第三千三百三十二話 最低の上司がずっと
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第三千三百三十二話 最低の上司がずっと
日本は静岡の上司の人が突然辞任すると聞いて驚きました、ですがもっと驚いたことがありました。
「農家や酪農の人を馬鹿にしていますね」
「静岡さんと言えばお茶、蜜柑、お蕎麦ですが」
「こうした考えで、ですか」
「ずっと静岡さんの上司だったのですね」
「気付けばです」
日本はさらに言いました。
「リニアーモーターカーを邪魔して」
「環境を口実にして」
「しかしソーラーパネルはどんどんもうけて」
「環境破壊を推し進めていましたね」
「災害会議も欠席して」
碌でもないことがどんどん出ます。
「パーティーに出たり」
「金沢さんの後で」
「何かとです」
この人はです。
「問題があり」
「最低と言っていいですね」
「これでは辞めると言われても」
まだ何か企んで碌でもないことをするのではないのか、日本は真剣に考えていました。この人には邪悪で卑しいものを感じていたので。
第三千三百三十二話 完
2024・4・3
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