第三千三百二十七話 それでカリーを食べて
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第三千三百二十七話 それでカリーを食べて
ロマーノは鶏肉と野菜のカリーを食べつつインドに言います。
「お前も生徒会に入りたいよな」
「いつもそう言ってるたいな」
「そうだよな」
「目的は同じたい」
インドは微笑んで言いました。
「一緒にやっていくたい」
「宜しくな」
「何か皆こう言うね」
イタリアも言いました。
「生徒会に入りたいんだ」
「俺達がこれだって思った国はな」
「そうだよね」
ロマーノにカリーを食べつつ言います。
「本当に」
「それだけ生徒会に何かとあるってことだな」
「そうだよね」
「まああの面子だとな」
「それも当然だね」
「今もだしな」
ウクライナの方を見て言うロマーノでした。
カリーは美味しいです、そしてインドも仲間になりましたがロマーノも今の生徒会には思うところがあるのでした。
第三千三百二十七話 完
2024・4・1
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