第三千三百二話 五本も空けると
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第三千三百二話 五本も空けると
イギリスとフランスはストロングだけでなく麒麟さんの方も飲みます、そうして五本も空けるとでした。
「完全に酔ったな」
「ウイスキーやブランデーボトル一本空けた位にな」
柿ピーの残りを食べつつお話しています。
「酔ってるな」
「飲みやすいからな」
「どんどん飲めるな」
「いや、恐ろしい酒だな」
イギリスも実感することでした。
「飲みやすくてそこそこ強くてな」
「しかも安いからな」
「これは議論になって当然だな」
「全くだな、それで俺達酔ったけれどな」
フランスはイギリスに言いました。
「このタイミングでだよな」
「ああ、あいつ等が出て来るな」
「そして話すな」
「今回は何だ」
イギリスも言います。
「どんな奇想天外な話だよ」
「酔ったから聞けるぞ」
二国で言います、そして予想通りのタイミングで来訪者達が来ました。
第三千三百二話 完
2024・3・19
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