第三千三百一話 あの五ヶ国よりも
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第三千三百一話 あの五ヶ国よりも
ふとです、イタリアは日本のお家の北西の方を見ました、そうしてからロマーノに対して囁きました。
「兄ちゃん、日本はお隣さんに」
「委員長か」
「もう委員長はね」
「日本のやるこつは何でも反対でな」
「それでね」
「生徒会についてもか」
「絶対にだよ」
こう囁くのでした。
「反対だよ」
「やっぱりそうだよな」
「はい、事実韓国さんは反対しておられます」
日本は眉一つ動かさず答えました。
「私が生徒会に入ることよ」
「やはりそうか」
「正直生徒会の方々よりもです」
ドイツにもお話します。
「反対しておられます」
「自分も入れろか」
「そうも言っておられます」
このことをお話するのでした、日本もこのことはよくわかっていて生徒会について考えているのです。
第三千三百一話 完
2024・3・19
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