2006 12/20
[8]前話 [2]次話
12月20日
なんだか疲れた。
うう、寒いな、
あ、今日はおでんにしようかな
買いに行かなきゃ、、
コートのポケットに手を入れる
新品のはずなのになにか入ってる...
ん、なにこれ、、
「君が本当は私こと好きじゃないのは分かっていましたよ。
こんな年寄りの私といてくれてありがとう。」
え、気持ち悪い、
気持ち悪いよ、
なんでそんな事言うの
わ、私、あんなことしちゃったのに、
何も無い何も無い私
いやわたしには、
ひなたくんしかいない
一緒に、にげよう
会いに行かなくちゃ
まってて
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除