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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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 連休の間、たっ君は練習と対校試合があるか言っていたけど、最終日は一緒にハイキングに行こうと誘ってくれていた。

 だけど、私は泉希ちゃんと京都に遊びに行くのを話合っていて

「水族館がええんちゃう?」

「うーん みゅうみゅんはお魚 見慣れてるからなーぁー 動物園が良い 行ったことないものー」

「お前等 どっか 行くんかぁー 動物園って 幼稚園で行くとこやろー」後ろから、道弘だ。私達は無視していた。

「そうかー みゅんが行きたいのなら そーしよっかー」

「なぁ なぁ 女の子 二人やと 危険やろー」と、又、後ろから道弘が・・

「お弁当 持ってく?」と、私は無視するように泉希ちゃんに話掛けていて

「うーん 面倒ヤン コンビニがなんかで済まそー」

「コンビニかぁー 味気ないのー おにぎりぐらい 作られへんのか?」と・・・

「なぁ 何 着て行く? あわそうな!」と、泉希も無視していたら、二人の間に顔を
入れてきて

「なんで お前ら 無視するねん」 

「なんやねん! 邪魔するな! みゅうみゅんは泉希と話してるの! だいだい お前等ってなんやー お前等呼ばわりされたくない! あっち 行け!」

「そー ゆぅーなよー 仲間に入れてくれよー 俺も行くから!」

「いつ 道弘君のこと 誘った?」と、泉希ちゃんも冷たく言っていた。

「そんなぁー お願いしますだぁー お姫様達 どうか わっしゃーぁをお供に加えてくやんせ」

「アホかぁー 君は・・ 泉希 どうしょっかー? みゅうみゅんは 良いけどー」

「そーやねー まぁ 賑わい程度には なるかー」

「じゃーぁ みゅうみゅんと泉希が行くねんでーぇ 邪魔するなよ!」

「わかった ボディガードする」

「へっ まぁ 頼りにしとくかぁー 一応な!」

 そして、当日、駅前で集まって・・・だけど、道弘は同じクラスで、天堂励《てんどうすすむ》を誘っていた。まぁまぁ素直な子なので、だめという理由も無かった。私達は白のポロシャツに胸にはMiのワッペン、肩口には泉希のお母さんが作ったと言う皮製のウサギのブローチ・・・ベージュの綿の短パンで裾が折り返しになっているものに長めの白いソックス。お揃いにしていたのだ。ただ、私は野球帽だったけど、泉希はバケットハットから長めの髪の毛を垂らして・・・私は、相変わらず、知らない人が見ると男の子かと・・・。

電車に乗っている途中、私が窓の外を懸命に見ていたものだから、脇で道弘が、見える景色を説明してくれていた。

「あの山のてっぺんには古くから神社があって、男山って勝負の神様って言われてるんだ。もう直ぐ、鉄橋だけど・・・木津川。これより下のほうは淀川。上流は桂川とか宇治川と合わさるんだ。」

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