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機動6課副部隊長の憂鬱な日々
第19話:エアボーンミッション
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して戦えたよ」

「どういたしまして。お,そう言えばエリオにキャロ」

「「はい?」」

「お前らよくやったよ。エリオは新型に勇気を持って向かっていったし,
 キャロの状況判断はとてもよかったぞ」
 
俺はそう言うと,2人の頭をグシャグシャとすこし乱暴になでた。

「「ありがとうございます,ゲオルグさん」」

「どういたしまして。んじゃフェイト」

「うん。先に帰ってて」

そして,俺とスターズ分隊の3人はヘリで隊舎へと戻った。



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