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機動6課副部隊長の憂鬱な日々
第13話:里帰り、そして・・・
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部だけでいいんですか,旦那」

「とりあえずはな,依頼内容と金はここにあるから。

俺はそう言うと,一枚の封筒を手渡した。
クレイは封筒から札束を取り出し確認すると,近くの机の上に無造作に置いた。

「毎度あり。んじゃ,2週間くらいしたらまた来て下さい」

「わかった」

俺は店を出ると,隊舎にまっすぐ帰り,自室で眠りについた。


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