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abnormal legend libiasan
リバイア軍団には評価されているシーザー
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※ダイ大とは無関係です


マァム(孫娘の体を使っている元神竜兵)「大公様、強くなられましたな」

士元「お前に誉められたのは初めてだな」

ノエル「マァム!すぐにそいつを56せ!神竜兵が合流すると厄介だ!」

マァム(…)

リリーナ「ノエル様のご命令よ」

マァム「ワシに指図するな、小僧」

リリーナ「何てことを」

ノエル「使徒の分際で俺様に逆らうか、もういい。お前ら全員で貧乏人を討ち取れ!」

マァム「手を出すな!」

ノエル(こいつごと焼き払うか?)



士元「お前たち使徒はノエルの気分次第で処刑されるのだろう?」

マァム「大公様、心配するなら御身を心配されよ!」

マァムの闘気でファランクスが崩される!

マァムの手刀が士元の首に放たれる

士元のムーバブルアーマー

士元「ぐえっ、げほっ」

マァム「これを耐えますか…恐れ入りました」

花梨「手加減したの?」

リリーナ「ううん、今のは一撃で仕留めるつもりだった」

マァムの腕が上がらなくなる。

士元の闘神剣改サンダー

マァム「ぐっ…これほどとは…」

ノエル(アル中と同じ技を…形だけではなかったのか!)

転送魔法でシーザーが現れる

シーザー(12歳)「皆、よく耐えた!ここからは僕が指揮をする!」

沸くリバイア軍団

旗やドラの通りに動き、玄武陣が完成

使徒「何だあのガキは?」

ノエル(何というガキだ、先代の奥義を当然のごとく)

官兵衛「これは、八卦の陣なのか」

シーザー「玄武陣、八卦の陣をさらに固くしたものだよ」

ノエル軍団の広域攻撃魔法

マァム(わしごと焼き払う気だったな、ノエルめ)

士元「さすがはシーザー、その歳でもうリバイアさんの再来だ。危うく全滅するところだった」

シーザー「いえ、ファランクスのままでもしのげました」



シーザー

リバイアと御雪の息子、リバイアと同等の頭脳に加え、それなりに体力もある。最強最後の天才軍師。が、リバイア軍団以外にはなかなか信用してもらえない、痩せ型の地味メガネ(リバイアのように美貌はない、初代の顔を地味にしたらシーザー)。ヤンデレではない。

リバイア流用兵術、指揮○、優等生

貧相

リバイアの七光(リバイア軍団を指揮した時のみ戦力が大幅に上昇、傭兵や魔王軍だと戦力が少し低下)



ラグナ「おお軍師殿!リバイア以上の素晴らしい知略だ!」

初代「ちょ…」

リバイア「いえ、初代は史上最高の兵法家です」

初代「ぐへへ」



ラグナ「このひ弱そうな小僧が軍師殿のご子息だと?この作戦は良いのか天?」

諸葛天「はい」

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