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英国仮面空
ストーリー

[2]次話
冬真っ只中、怪人たちが大量発生し、人里を襲った。
このパニックを起こしたのはうっかりミスをした仮面ライダーカリスであるが、カリスはその異変にいち早く気づき、ブレイドに命令を下す。

ブレイド「なんだよカリス。今掃除する最中なんだが」
カリス「怪人たちが人里を襲っている。一刻も早くヒーローたちに協力するのだ」

こうしてブレイドはディケイドの元を訪れた。

ブレイド「というわけなんだ。全ての仮面ライダーに協力させるには仮面ライダークウガに会わないといけないみたいで…」
ディケイド「クウガか。平成のヒーローで偉い人だからな、会うしかないようだな」
ブレイド「ああ、そうするしかない。クウガは仮面ライダーたちに慕われているし、中にはクウガの命令通りにしか動かないやつだっているしな」

しかしそれだけでは危ないのでブレイドは怪人が大量発生したことを嗅ぎつけた怪獣の森にいたウルトラマンゼロとウルトラマンメビウスにも伝えた。

ゼロ「怪人ってヤバい奴らだろ?」
メビウス「人間たちに迷惑かけてるんですよね…ほっとけません!」
ブレイド「ああ、なんとしても協力して欲しい」

それでもやっぱり安心感は無いブレイドは仮面ライダーオーズと仮面ライダーダブルにも伝えることにした。

ダブル「なるほど…怪人が大量発生か。ドーパントもいるに違いねぇな」
オーズ「うん。グリードもそこらへんにいますし、アンクは欲望集めに人里に行っちゃいましたからね」
ブレイド「アンデッドやグロンギもいる。君たちには仮面ライダークウガに会ってくれ」
ダブル「おう!分かったぜ!(クウガなら引き受けてくれるだろうね)」

人里にある図書館。
図書館には遊びに来ていたフォーゼと指輪の魔法使いウィザードがいた。

フォーゼ「なあ聞いたか!?なんか酒場みたいなところがあるんだってこと!」
ウィザード「ああ、そうだな。けどそこへ行ってどうする?」
フォーゼ「俺あそこに行ってみたいぜ!な、ウィザードも行こうぜ!」
ウィザード「まあ別にいいが…」

怪人大量発生の最中、ヒーローたちはクウガという人物に会い、このヒーロー幻想国を救わねばならない。
さあ行けヒーローよ、クウガと全ての仮面ライダーと協力し、世界を救え!
[2]次話


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