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緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―
T La bambina da I'ARIA…
第011弾 最短最速バスジャック解決法(真似はオススメできない)
[前書き]

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絢香 「皆さん、初めまして。三嶋絢香です」
花梨 「皆さん、お久しぶりです。三嶋花梨です」
絢香 「ん・・・?お前の挨拶違わないか?」
花梨 「大丈夫です。姉様。私はこれまであとがきに散々出てましたし」
絢香 「そういう事なのか。だったら納得だ」
花梨 「そうですか」
絢香 「そういえば、あたしの正体って緋緋神なんだよな」
花梨 「そうですね。私の正体が瑠璃神・・・って、何故そんな事を?」
絢香 「だって・・・花梨以外、名前とイメージCVしか決まってないじゃねぇか」
花梨 「それは・・・事実ですね」
絢香 「だから・・・・これから語ろうかと」
花梨 「いきなりですね・・・・」
絢香 「色金に宿る神同士のトーク番組。名付けて・・・・」
花梨 「何故でしょう。嫌な予感しかしないんですが・・・」
絢香 「神トーーク!!!」
花梨 「アウトです!姉様!!さぁ、タイトルコール行きましょう!!」
絢香 「何だよ・・・妹のくせに生意気な」
花梨 「姉様・・・?」
絢香 「解りましたよ。解りました。・・・・『第011弾』」
花梨 「『最短最速バスジャック解決法(真似はオススメできない)』」
絢梨 「「どうぞ!!」」

色々とアウトな長女と気苦労の四女がお送りしたまえがきK 完
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