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緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―
T La bambina da I'ARIA…
第009弾 ウラ取りと条件
[前書き]

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ジャンヌ 「皆、こんにちは。情報科(インフォルマ)2年、ジャンヌ=ダルクだ」
キンジ  「探偵科(インケスタ)2年、遠山キンジだ」
ジャンヌ 「おい、遠山。なんだそのやる気の無い態度は」
キンジ  「仕方無いだろ?俺は元々まえがきの担当やる気はなかったんだ!」
ジャンヌ 「しかしだな・・・・・。此処で担当している以上、その責務を果たすんだ」
キンジ  「解ったよ・・・・」
ジャンヌ 「( ゚д゚)ウム。それでこそ原作主人公だ」
キンジ  「・・・・で、今から何をするんだ?」
ジャンヌ 「・・・・・・・・・・(((゜Д゜;)))」
キンジ  「おい、なんだ。その反応は」
ジャンヌ 「な・・・・何の事だ?」
キンジ  「声が震えてるぞ。さては何も知らないんだな」
ジャンヌ 「う・・・うるしゃい!」
キンジ  「噛んでるじゃねぇか・・・・。動揺しすぎだぞ?」
ジャンヌ 「本編で師匠に指摘されたお前に言われたくはない!」
キンジ  「ハイハイ・・・。んじゃあ、タイトルコール行くぞ?」
ジャンヌ 「遠山、お前、私の話を聞いているのか!?」
キンジ  「聞いてるって。ホラ・・・『第009弾』」
ジャンヌ 「『ウラ取りと条件』」
2人    「「どうぞ!!」」

アホの子がなんとなく可愛く思えるまえがきI 完
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