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緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―
T La bambina da I'ARIA…
第008弾 朝が来ようが変わらぬものもある
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パトラ 「皆の衆、おはこんばんちはなのぢゃ!『砂礫の魔女』、パトラであるぞ!」
カツェ 「えっと・・・どうも。『厄水の魔女』、カツェ=グラッセです」
パトラ 「なんじゃ?カツェ、今日は具合でも悪いのかのう?」
カツェ 「どういう意味?」
パトラ 「何時もとキャラが違うのぢゃ」
カツェ 「(´Д`)ハァ…。そんなの当たり前でしょう?粗相したら葵にボコられるし」
パトラ 「え゛っ・・・・?」
カツェ 「紛れもない事実だから。最悪・・・・・」
パトラ 「『最悪』・・・・?」
カツェ 「死ぬ半歩手前か・・・死ぬでしょうね」
パトラ 「ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!覇王(ファラオ)とて死ぬのは嫌なのぢゃ!」
カツェ 「泣き叫ばないの。真面目にやれば回避できる話でしょう?」
パトラ 「えぐっ・・・ひぐっ・・・くすん・・・そ、そうじゃな・・・」
カツェ 「(これじゃあどちらが歳上なんだか・・・・)」
パトラ 「何か・・・・言ったのかのぉ・・・(まだ泣き止んでない」
カツェ 「(・・・鋭いなぁ。)いいや、何でもない。それよりも」
パトラ 「何ぢゃ・・・?」(泣き止んでない)
カツェ 「タイトルコールの時間」(直後、パトラの口にチュッパチャップス突っ込む)
パトラ 「そ、そうぢゃな〜(*´∀`*)」(泣き止んだ。そして途端に笑顔)
カツェ 「(何この覇王。チョロすぎる・・・・)」(呆れ)
パトラ 「『第008弾』」
カツェ 「『朝が来ようが変わらないものもある』」
2人  「「どうぞ!!」」

最早どちらが年上か解らないまえがきH 完

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