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普通(多分)の鎮守府に提督が着任しました
第一話だとよ
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とある大本営にて


神田「何かバカ元師から呼び出しくらったけど何かやらかしたっけ,」アタマカカエル

同期A「まぁ同期で大本営で仕事してるのお前だけだし、鎮守府で提督でもしろとかじゃね?」チンスコウウメェ

神田「10分後に来いって言ってたな、てか人の土産勝手に食べるなよ」Bジャネソレ

同期A「Bからとりあえずパクってるww 」クッテルケド

神田「お前どうなっても知らんからな」

同期A「てかさっさと行ってこいよ。」ウナギパイウメェ

神田「じゃあ行ってくる」


元師の部屋の前にて


神田「失礼します」ガチャン

元師「よく来たな、そこに空いてる席に座れ」ユビサス

神田「で何のようですか。書類に不備がありました?」←此奴の仕事は書類仕事が多い

元師「いや鎮守府が一つ余っていて,君に頼みたいんだが」

神田「嫌です」キリ

元師「いや断るの早くないか。まだ書類渡すからそれ見て判断してくれ」書類を渡す

神田「まぁ大本営にいる方が楽なんで色々と」書類をもらう

元師「それは君だけだと思うよ。仕事のスピードだけは早いんだから」イチニチブンッテイチジコンデオワルモノカ

神田「それにしても全然書いてないですし、ペラッペラですね」ペラペラ

元師「それはまぁ他の鎮守府に比べれば何も無いからね。」フショウジナシ

神田「こっからは結構遠いですね。それに地図も適当ですね」ショウガクセイノカイタヤツカヨ

元師「君が断っても私の権限で着任させるけどね。」

神田「なら呼ぶ必要ありましたかそれ」書類投げる

元師「一応呼ばないと行けない決まりになってるから」

神田「で,いつ鎮守府に向かえば良いんですかね」ジョウホウクレヤ
元師「明日だから今日はもう帰って良いぞ。」ホワイト

神田「もうちょっと働いてから帰りますね」ワーカーホリック

元師「まぁ好きにせい」

神田「それでは失礼します」ガチャン

元師「あやつも仕事以外に趣味を見つければ良いんじゃがの」ナヤム


鎮守府の神田の仕事場にて


神田「ハァーとりあえずめんどくさいなぁ。よし書類終わらせるか」イッシュウカンブン

同期A「別にそれ今日じゃなくてよくね。まだ月曜で出勤して1時間ぐらいしか経ってないぞ。」ワーカーホリックナオラネェカナ

神田「てかお前はいつまで居るんだよ」

同期A「久しぶりの休みなんだけど行くとか無いんだよ」ヒマジン

神田「いや自分の鎮守府にいろよ」

同期A「ここからあまり遠くないからセーフ」ヒマダオ

神田「よし俺は帰るじゃあな」テヲフル

同期A「へーい」


神田の家

神田
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