暁 〜小説投稿サイト〜
翠碧色の虹・彩 随筆
随筆一:とにかく始めてみよう!
[1/4]

前書き [1] 最後 [2]次話
<i11553|41810>
<i11676|41810>
心桜「うおーい! つっちゃー!」
七夏「あっ、ここちゃー☆ いらっしゃいです☆」
心桜「お久しぶりっ!」
七夏「え!? お久し・・・って、昨日も会ってました☆」
心桜「そうだけど、そうじゃなくてほらっ!」
七夏「??? あっちに何かあるの?」
心桜「ないっ! ・・・けどさ、分かるでしょ!?」
七夏「えっと・・・」
心桜「んじゃ、思い出させてあげるとしますかっ!」
七夏「???」
心桜「ずいずい随筆っ!」
七夏「ひゃっ☆ どしたの? ここちゃー? ・・・って、あっ!」
心桜「思い出した?」
七夏「はい☆」
心桜「そう! 『翠碧色の虹:随筆』の時と同様に、今回も原作者が全然この世界の時間を進めないから、あたしが進めてあげる事にしたんだ」
笹夜「勝手に・・・」
心桜「うわっ!」
七夏「ひゃっ☆」
心桜「さ、笹夜先輩っ! びっくりしたぁ〜」
笹夜「そんなに驚かなくても・・・」
心桜「はは・・・この流れ・・・今度はあたしが思い出したよ・・・」
七夏「笹夜先輩☆ こんにちはです☆」
心桜「こんちわ! 笹夜先輩!」
笹夜「はい♪ こんにちわ♪」
心桜「ところで、さっきのは・・・」
笹夜「ええ。心桜さんが、この世界の時間を進める事について、勝手に進めていいのかしら?」
心桜「それは、大丈夫です! 一応、随筆に関しては原作者より任されていますので・・・ですから、この後の事も少しだけ知っていたりします!」
笹夜「まあ♪」
心桜「み、見えるっ! 未来が見えるぞ!」
七夏「ここちゃー、本当なの?」
心桜「まぁね! ・・・って事で、そろそろ来るよ」
七夏「来るって!?」
笹夜「ま、まさか・・・」
??「こんにちはー!」
七夏「あ、お客様です☆ はーい☆」
心桜「おっ! 来たようだね!」
笹夜「あの声・・・あぁ・・・やっぱり・・・」
七夏「えっと・・・」
心桜「美夜っち! こっちこっち!」
美夜「お邪魔しまーす! 衣夜っちもほらっ!」
衣夜「う、うん・・・」
美夜「ここが、お姉ちゃん達のたまり場!?」
笹夜「美夜っ!」
心桜「はは・・・まあそうなるかな・・・一応、民宿兼駄菓子屋の『風水』です!」
七夏「ここちゃー、一応じゃなくて・・・本当に民宿です☆」
心桜「そうなんだけど、あたしは民宿と言うよりも、つっちゃーの家・・・だね!」
七夏「くすっ☆」
心桜「ではでは、美夜っち! 自己紹介をお願いします!」
美夜「はいはーい! あたし、高月美夜(たかつきみや)です!」
七夏「高月・・・って、笹夜先輩の・・・」
美夜「はい! いつもお姉ちゃんがお世話になってます!」
笹夜「もう・・・美夜・・・」
心桜「んで、こちらが、えーっと」
前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ