第1楽章〜覚醒の伴装者〜
第5節「不協和音な剣と拳」
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に俺が知る職員ではない筈だ。何せ、ついこの前配属されたばかりの……いや、もう一年近く会っていなかった人物だったのだから。
足音の主はこちらに気が付くと、満面の笑みを向けて言った。
「あの!翼さんの弟さんって、もしかして君の事だよね?」
「ッ!?な……」
何で……立花がここに?
まさか、謀ったな了子さん!!
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