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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
第1話 妖精さんは決意する。
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「フィー、久しぶりだな」
「リィンも久しぶり」


 作戦を考えたわたしは、まずリィンに連絡してお互い都合のいい日にヘイムダルで会う事にした。
 リィンは教官としてリーヴスにあるトールズ仕官学院の第2分校で働いているが戦後の影響で今は休校状態になっているらしい、現在彼は灰色の騎士として各地方を周り問題を解決する日々を送っている。


「最近は中々会えなくてごめんな」
「ん、リィンもわたしも忙しいからしょうがない。その代わり今日はいっぱい付き合ってもらうから」
「はは、了解だ」


 ギュッとハグしてくれるのは嬉しいが今日はそれで終わらせる気はない。そんな事を考えながらリィンとのデートを楽しむ事にした。


 ショッピングをしたり町を歩いたりして時間を潰していると辺りはすっかり暗くなっていた。わたしとリィンは近くのお店で夕食を取ることにしたがわたしはここで作戦行動を開始する。


「ん?ARCUSUに連絡が入っているみたいだから確認してくるよ」
「いってらっしゃい」


 リィンが席を離れた隙にわたしは彼の飲み物に睡眠薬を入れた。戻ってきたリィンがそれを飲むのを確認した後、わたし達は町をぶらぶらするがリィンの様子が変化した。


「リィンどうかしたの?なんだかフラフラしているけど……」
「んん、もしかしたらお酒で酔ってしまったのかもな」
「そっか、じゃあデートはもういいから今日は何処かで一泊していこう」
「ごめんな、フィー」
「気にしないで」


 心の中でごめんと謝りリィンを連れてホテルにチェックインする、彼は部屋に着くとベットに倒れてしまい直に寝息を立てて夢の中に旅立った。


「第一段階終了だね」


 仰向けになったリィンのズボンを脱がしてパンツもはぎ取る、そしてリィンのオチンチンを始めて目にする。


「ん、団長のよりは小さいかも……」


 幼い頃に一緒にお風呂に入った時に見た団長のソレよりは小さかった、わたしが手で触れるとリィンのオチンチンはピクッと反応する。


「ふにふにしてる、それになんか可愛いかも」


 しばらくオチンチンをいじっていると次第に大きくなっていった。確か勃起っていう状態なんだっけ?


「確か舐めるといいんだよね」


 わたしは大きくなったリィンのオチンチンを舌でペロペロと舐めだした。


「ん、おっきい……」


 口に含むとリィンのオチンチンはさっきよりも大きくなった、わたしの口で感じてくれているのかな?だったら嬉しい。


「んく……じゅぷ、はぷ、れろれろ」


 くびれのような場所を舐めまわしたり先っぽの割れ目を舌でなぞると
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