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DQ5〜友と絆と男と女  (リュカ伝その1)
63.思い出とは人々の歴史であり美しい物ばかりではない。
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の画策も虚しく勇者などと言うくだらぬ存在が産まれてしまった…ここまでは神のシナリオ通り。しかし、ここからは違う!貴様らを滅ぼし、神をも滅ぼし私が世界を構築してくれよう!」
イブールが暗がりから抜け全身を表した。
巨大なワニの化け物…それがイブールだ!

みんなに緊張が走る!
身構え今にも飛びかかりそうなその時!
「そんなんどうでもいいから、僕の奥さんの呪いを解いてよ。そしたら許してやるから」
………………………………………………………………………………………………………
「………えっと…お父さん!?…状況…分かってる?」
「え!分かってますよぉ〜!でも、堅いビアンカは味気ないんだ!早く元に戻して柔らかいビアンカを堪能したいんだ!」
…真面目にやってよ〜!
「ふっふっふっ…面白い…リュカよ、私と手を組まぬか?」
「………は?」
え!?
気に入られちゃった!?

「魔界には魔族の王、ミルドラースが人界に進出しようと力を蓄えている。そなたの母を攫い、その力を利用して…」
魔族の王ミルドラース!
「我と手を組み、魔王も神も共に滅ぼそうぞ!後の世界を支配するのだ!」
なんて奴だ…

「答えを聞かせて貰おう…リュカ…」
「…………」
お、お父さん!?
「ビアンカを元の姿に戻してよ。話はそれからだ」
お母さんの事しか頭に無いのかな…?
「ラマダに聞かなかったのか…我が生きている限り、呪いは解けん!しかし世界を手にすれば女など幾らでも好きに出来るぞ!」

「ふむ………じゃ、答えは単純!ビアンカが良い!お前死ね!!」
悪の誘いを断る理由としては、前代未聞だと思う。
でも、ある意味一貫している。
「愚かな男よ!死ぬがいい!!」
イブールは輝く息を放つ!
お父さんはそれをバギクロスで防ぐ!

慌てて僕等も戦闘に加わった!
イブールがイオナズンを唱え、みんなを吹き飛ばす!
何故だかほぼ無傷のお父さんが、ベホマでみんなを回復させる。
ポピーのマホカンタ、僕のフバーハ、サンチョがスクルトで守りを固める。
ザイル、プオーン、ゴレムスがそれぞれ打撃を加える!

しかし、然したるダメージを与えられない!
スノウがマヒャドを唱えるが、魔法が弾かれスノウを襲った!
だが、間一髪のところでお父さんがスノウを庇った!
「お父さん!!」
強烈なマヒャドにより氷の様に真っ白になるお父さん!
「さみー!!!もうヤダー!!後は任せた!」
またも、ダメージは負ってなさそうだ…何故?

意識を切り替えイブールへ斬りかかる!
お互いに魔法が効かない状況の為、直接攻撃のみになった!
イブールは堅く、なかなか決定的一撃を与えられない。
しかし後方にさがったお父さんが、随時ベホマをかけてくれるので、戦況はこちらに有利
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