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艦これ〜ブラック鎮守府に来た荒岩さん〜
プロローグ

[2]次話
俺の名は荒岩一味。
鎮守府要請学校を卒業してはや15年の月日が流れ上司から横須賀鎮守府に移動するように言われた。

「横須賀鎮守府か・・・」

俺は片手にカバンを持ちながら鎮守府に入った。


ーーー横須賀鎮守府・食堂ーーー


俺は鎮守府に着てすぐに食堂の料理の味見をした。

カレーライスを注文した俺はそれを食べ始めた。

だがカレーライスの味は薄くスパイスは全く効いていなかった。

「んー!」

俺はカレーライスを作ったのが誰か見た。

そこに居たのは茶髪の少女がいた。

「きみ」
俺は少女を呼んだ。

「な、何んなのです?」

少女は俺をじっと見た。
「君、艦娘かい?」
俺は少女に聞いた。
「はい!電は暁型4番艦の電なのです!」
電と呼ばれる少女は頭を下げて言った。
「俺は新しくこの鎮守府に配属になった荒岩一味大将だ。よろしく」

一味はそう電に頭を下げて言った。

「よろしくお願いいたします!なのです!」
[2]次話


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