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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第22話 久々の日常、小猫デートします!!後編
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俺の傍にいてほしい、誰かになんて言われようと絶対に離さない!だから二人を俺の恋人にさせてくれ!!」
「イッセー先輩……!はい!私も大好きです!!」
「イッセーさん、ずっとお傍にいさせてください、大好きです……!」


 私はイッセー先輩にキスをしてその後にアーシアさんが先輩にキスをしました。ようやく三人の心が一つになれましたね。


「しかしまさか今日で恋人が二人もできるとはな……リアスさん達になんて言おうか……」
「大丈夫ですよ、先輩。部長たちも祝福してくれます」
「そうですよ。桐生さん達も絶対におめでとうって言ってくれます」
「そうだな。まあとりあえず今は風呂に入るか。もうこんな時間だしな」
「じゃあ私とアーシアさんも一緒に入ってもいいですよね。もう恋人なんですし……」
「え、いや流石に付き合ったばかりでそれは早いんじゃ……」
「ちゃんと水着は着ますよ、ねっ、アーシアさん?」
「はい、小猫ちゃん」
「んー……じゃあ三人で入るか」
「「はい!」」


 その後は三人で一緒にお風呂に入りました。先輩の家のお風呂は結構広いので三人で入っても余裕がありました。私とアーシアさんが先輩の体を洗ってあげたり先輩に体を洗ってもらい一杯イチャイチャしました。


「ふう、さっぱりしたな。風呂上りのアイスが美味い」
「先輩、はいあーん」
「あーん……ん、やっぱりアイスはスー〇ーカッ〇のバニラ味だな」
「イッセーさん、次は私があーんしますね」


 今は先輩の膝の上にアーシアさんと一緒に座ってアイスの食べさせあいっこをしています。


 ビーッ!ビーッ!ビーッ!


 その時でした、突然異次元七色チョウを入れてあるケースについてあるランプが光りだしました。因みにこっちの家にいる異次元七色チョウの名前がシュウでスイーツハウスにいるのがマイという名前らしいです。


「先輩、シュウの入ってるケースについてるランプが光ってますがあれはなんですか?」
「あれは向こうで誰かが俺を呼んでいるんだ。何か緊急の依頼などがあった場合はマイの入ってるケースについている赤いボタンを押すとこっちのランプが光る仕組みなんだ」
「そんな仕掛けがあったんですね、でもどうやってシュウとマイをケースにいれたんですか?確か凄いデリケートだったんじゃ……」
「俺がグルメ界に入ったのは5歳の時だ。それから8年間はグルメ界で過ごしていたんだがある日スイーツハウスを建てた場所にマイが入ってきてな。なんだと思って触れてみたらこの家が建つ前の空き地に立っていたんだ。そして辺りを見渡すとシュウがいた。どうも二次元七色チョウには好みの場所があるらしくシュウはここ、マイはスイーツハウスに居ついてしまったんだ。俺はIGOの会長にこのことを話して直に異
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