暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第4話 完璧なる白いライダー
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里沙「ど、ドーパント!?」

アラン「奴ら、ショッカーPXからガイアメモリをもらったな」

亜里沙「ショッカーPX?それって・・・・・・」

アラン「ああ、奴らは・・・・・・」

アランの言うショッカーPX、それは、かつて世界征服をたくらんだショッカーという組織の残党が立ち上げた悪の組織である。ショッカーPXはガイアメモリというものを人間たちに売り込み、それを利用して世界征服を企んでいる。

亜里沙「そんな組織があったなんて・・・・・・」

ワータイガー・ドーパント「さあ、さっさとやっちまうか」

ヘキジャインベス・ドーパント「ああ!!」

アラン「相手は2体か、面白い!!」

アランは左腕にメガウルオウダーをセットし、右手に眼魂を持ち、スイッチを押す。

《スタンバイ!》

スイッチを押した後、眼魂をメガウルオウダーにセットし、ユニットを起こし、待機ボタンを押す。

《イエッサー!》

《ローディング!》

待機ボタンを押すと、メガウルオウダーからパーカーゴーストが現れる。

アラン「変身!!」

アランがメガウルオウダーの緑の部分のスイッチを押すと、水滴が垂れたような音がした。

《テンガン!ネクロム!メガウルオウド!》

《クラッシュザインベーダー!》

アランに白のスーツが覆い、パーカーゴーストを纏い、アランは仮面ライダーネクロムに変身した。

ネクロム「ふっ」

ワータイガー・ドーパント「な、何だ貴様は!!」

ネクロム「私は、仮面ライダーネクロム!!私がお前たちの支配者となる!!」

ヘキジャインベス・ドーパント「ふざけやがって!!覚悟しろ!!」

亜里沙「まだよ!!私もいるわよ!!」

亜里沙はガシャットギアデュアルを取り出し、ダイヤルを右に回す。

《PERFECT PUZZLE!》

亜里沙がガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回したことで、ゲームエリアが展開される。

《What's the next stage?》《What's the next stage?》

亜里沙「変身!!」

《デュアルアップ!》

《Get the glory in the chain. PERFECT PUZZLE!》

亜里沙は仮面ライダーパラドクス・パズルゲーマーレベル50に変身し、ガシャットギアデュアルをホルダーに装填した。

パラドクス(A)「仮面ライダーパラドクス、レベル50」

ヘキジャインベス・ドーパント「こいつら、仮面ライダーだったとはな!!」

ワータイガー・ドーパント「だったら、2人とも血祭りにするまで!!」

ワータイガー・ドーパントはパラドクスに、ヘキジャインベス・ドーパントはネクロムに攻
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