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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第6話クラス対抗戦、一夏対鈴《零騎士、二次移行発動とその代償》
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うとする。
上空には全身装甲のISがいた。
辺りは一時、騒然となる。
その頃、モニターでそれを見ていた聖成たちは少し動揺していた
それと同時にどうすべきか聖成は考え答えを出した

聖成「織斑先生、一夏達の援護に行かせてください!」

それを聞いた千冬は少し考えた。
何故かというとセシリアが行くというと実力不足があるため拒否をするが、聖成の実力は実際、まだわからないが全盛期の自分と同じように見てるため悩んでいる。
それで千冬の出した答えは

千冬「……わかった。至急、織斑と凰の援護に迎え」

聖成「……ッ!ありがとうございます!」

まさかの答えに聖成は喜び急いで援護に向かった
























そのあと聖成が出撃した頃、一夏と鈴は苦戦していた

聖成「一夏!鈴!援護きたぞ!」

一夏「聖成か!よく千冬姉が許したな」

鈴「そんな事より、あいつなに?」

聖成「見たところ…人が乗っているような気配がないな…無人機だと思う…」

と言いながら聖成は神破刀を取り出して

聖成「それじゃぁ…行くぞ!」

一夏「あぁ!」

鈴「わかってるよ!」

3人は攻撃しにかかった
聖成は神破刀で斬りつけて、それに一夏と鈴は追撃をした
無人機も攻撃をしてきた、聖成はシールドビットを急いで展開し防いだがそれでもシールドエネルギーを削られた

聖成(なんて威力だ…今の一夏と鈴がくらったらひとたまりもないぞ…)

心の中で聖成はそんな事を考えていた
だがそう考えてるやさきに無人機は鈴と一夏の方に向かって行った
そうして2人の前で高く腕を振り上る

一夏「くっ…ここまでなのか…」

と一夏が言った、無人機の攻撃をした瞬間

聖成「させるかー!」

聖成は瞬時加速(イグニッションブースト)し2人を庇って攻撃を受けた

聖成「ぐはぁ!」

一夏&鈴「聖成!!」

無人機の攻撃は聖成の背中に直撃し地面に落ち、それから気絶した
一夏と鈴は聖成が庇っておかげで無人機から少し離れることができた











《聖成の意識の中》

聖成は気絶してる中である強い意思を抱いであるものを見た
そこはまるで草原だった
だがその草原の中、聖成はこんなことを言っていた

聖成「2人を守れる力がなかった……、俺は…力が…欲しい…。強い力が…欲しい」

そう言った瞬間、聖成の目の前に人影が現れた
その人は聖成に手を出した、聖成は少しためらったがその腕を掴んだ瞬間脳裏に言葉が走った

「その願い…叶えるぞ…、ただしその分の代償はいただく」

そこでその光景が終わった…
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