暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
VSアクノロギア
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ナツたちがリオ夫婦と戦っているころ、ショウブは上空50000mにてアクノロギアと戦っていた…

ショウブ「ふぅ、ここなら被害は出ないな。さあ、かかってこい!!」

ショウブがかかってこい宣言をすると、アクノロギアはおたけびをあげた。その威力でカマイタチが起
こるがショウブはすべて避けた

ショウブ「この程度で当たると思うか?俺が本当のカマイタチを見せてやる。バギムーチョ!!」

風の刃がアクノロギアを襲う。その威力は空にある星にクレーターができるほどだ。アクノロギアも傷
を負うが大きなダメージは通らなかった。アクノロギアはショウブを強く睨む。その顔には悔しさもあ
るが、同時に楽しそうな表情を見せる

ショウブ「その顔、いいねぇ。悔しくてたまらないだろう。俺を殺したいだろう。そして楽しくて、嬉
しいんだろう。そりゃそうだよな、お前はゼレフ書に載る最強と言われた魔導士”破壊の滅竜魔導士”
だもんな。さあこいよ、アクノロギアッ!!!!」

アクノロギアはショウブに向かって飛んでいく。ショウブはアクノロギアをいなしつつ、スペルカード
を使う

ショウブ「断迷剣[迷津慈航斬]」

能力で作った刀に霊力を流し、思い切りアクノロギアを斬る。アクノロギアの右腕が落ちた

ショウブ「紫電[積乱雲の稲電] 」

アクノロギアの周りが黄と灰色の弾幕でおおわれる。ショウブは3秒ごとにアクノロギアに向かって雷
を纏ってつっこんでいく。アクノロギアはでかい図体で避けられなかったが、ショウブが接近した瞬間
に噛みつき、腕を食い破る

ショウブ「やるなぁ。だがまだまだいくぞ!!。異変[異次元空間大量発生]

スキマが開きそこからレーザーやらナイフやら札やらがアクノロギアに向かって飛んでいく。アクノロ
ギアは避けきれず被弾する。すると

アクノロギア「…お前、強いな」
ショウブ「喋れたんだな」
アクノロギア「ああ」
ショウブ「謝っておくが、お前の記憶を読ませてもらった」
アクノロギア「それで俺が人間だと知っていたのか」
ショウブ「ああ、勝手に読んで悪いな。と、喋れるならちょうどいい。お前、俺の仲間にならないか」
アクノロギア「そうなると、あいつらも仲間になるのか」
ショウブ「あたりまえだろ」
アクノロギア「俺は弱いやつに興味はない」
ショウブ「だがあいつ等は元吸血鬼の俺も、受け入れてくれたぜ。最近入ったばかりだが仲良くしてく
れたし、お前もあいつ等といれば、そんなことどうでもようくなるぞ。お前は根はいいやつなんだし、
あいつらもうけいれてくれるさ。特にマカロフやナツわな」
アクノロギア「お前がそういうならそうなんだろうな……ただし、俺に勝ったらだ」
ショウブ「わかった。今の
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