新たな家
[1/5]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
・・・・・・・・・・
巫女「いい天気ね〜」
神楽「そうね〜。(霊夢には声が聞こえないのは解かってるけどやっぱ反応しちゃうのよね〜)」
そんなことをしてると神社の方に何かが飛んでくるのが見えた
霊夢「あら、珍しいお客」
男「やっほー」
霊夢「なんのよう、玖音。アンタが来るなんて珍しいわね」
玖音「いや、遊びに来たn「帰れ」神楽にだ」
霊夢「神楽?内に神楽なんていないわよ」
玖音「あ〜、お前神力もってないもんな〜」
霊夢「はあ?なんでそこで神力が関係してくんのよ」
玖音「なにってそりゃあ神楽が神だからだろ」
霊夢「…聞き間違いかしら、もう一回言ってくれる?」
玖音「神楽が神だからっていtt「神!!ねえ何の神!!ねえ!!」首を掴むな!!殺す気か!!!」
霊夢「いや、アンタ死なないでしょ」
玖音「まあ、そうなんだが…で神楽の話だったか。神楽ってのは幻想郷ができてからずっと博麗神社に
住んでる神様だ」
霊夢「なんの神かしら」
玖音「源の神だな」
霊夢「ちぇ、使えないわね」
神楽「えっ…」
玖音「(めっちゃ神楽が落ち込んでる)そう言ってやるな。源の神ってのは源を操れる、つまり食べ物の
源や破壊の源、妖怪の源やお金の源などなど、いろいろな源を引き付けれるんだ」
霊夢「あっそ」←チラッチラッっと神社の方を見てる
ちなみに霊夢は貧乏巫女なのでお金に目がない
玖音「神力があれば会話できるだろうよ」
霊夢「そう…」←チラッチラッっと神社の方を見てる
玖音「それで今回来た訳だが、最近霊夢、おまえ少しだけ生活が楽になっただろ」
霊夢「ええ、お賽銭が増えたり、宴会の時食材やら酒が残ってたりしてるし…ってまさか!!」
玖音「そ、神楽が源を操って少しだけ贅沢させてるの。で今回の話を戻すが来た訳ってのはな、ゼウスに
頼まれごとをされたんだ」
霊夢「あのおっさんに?」
玖音「ああ、「最近神楽が霊夢に贅沢させとるよじゃし、10年以上は神楽なしで生きてろ」らしい」
霊夢「はあ!?それじゃあ本当に神様のいない神社になるの!?」
玖音「そうなるな」
霊夢「反対!!反対よ!!絶対させないわ!!!!。夢想転生(遠距離番)!!」
玖音「今だゼウス!!!!」
ゼ「了解!!」
神楽「わああああああああああああああああ!!!!!」
霊夢「ちょっとー!!!!何してくれんのよ!!!!」
・・・・・・・・・・
神楽「ふう、まったくなんて勝手なことを。まあ、お返しに神器をゲットできましたのでいいいですが」
神楽が回りを見渡すと公園にいた。どうやら結界の外に出てきたようだ
神楽「やっぱり子供の方が情報を集めやすいかしら」
神楽の体が小さくなり子供になった。そしてそれを見計らったかのようにゴスロリ服
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ