『Ｗish』
[8]前話 [2]次話
信じてなどいない
見向きもしてくれない
神様や仏様なんて
けれど...
もしほんとに居るなら
命も心も棄てるから
どうか唯ひとつ
叶えて欲しい願いが...
いつかなんて待てない
だからまた君達に
逢う為に逝きたいと
君が好きな蘭と百合
たくさん持ってくから
両手広げて待ってて
眠ってるの邪魔
してしまったらｺﾞﾒﾝね
皆の傍にいつまでも
居たいと願うよ...毎日
ねぇ狡いよ
僕もソッチに逝きたい
ねぇ
もう何も要らない
ねぇ
何も望まないから
逢いに逝きたい...
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除