暁 〜小説投稿サイト〜
守護者に俺はなる!!!
手配書を見た知り合いは・・・
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
だな。いい顔になったよい」

初めてあった時の顔を思い出すマルコ達であった。





















何処かの海の上


エース「へ〜。アイツも等々賞金首か。しかも六千万かよ♪ルフィも出てるし、これからの活躍に期待だな♪」

海の上を船で進みながら、懐かしい仲間と弟の手配書を見るエースだった。





















とある島

ティーチ「ゼハハハ!アイツが賞金首か!!」

「船長の知り合いで?」

ティーチ「ああ。俺が昔いた親父の船に数年一緒にいた。中々見所があってな」

「ゴフッ・・・船長が・・・そこまで言う男。・・・ハァ、ハァ。・・・会ってみたいな」

ティーチ「ゼハハハ!俺もだ!!アイツを仲間にして〜な!!」

そう言いながら、手配書をしまうティーチであった。






















海軍本部

ジンベエ「これが、今回出た手配書なのか?」

「はっ、はい!!」

ジンベエ「ならええわい」

「し、し、失礼しました〜!!」

海兵は慌てて部屋を出ていった。

ジンベエ「元気そうでなによりじゃわい。六千万・・・幸先がエエの♪今頃、親父さんもこれを見て、宴でもしてるじゃろな」

ユウを実の息子のように可愛がった白ひげ。それを思えば息子の出来事を喜ばないはずはない。

ジンベエ「ハハハッ!ワシも少し飲むかの」

そしてジンベエは、町に向かったのであった。






















砂漠の国アラバスタ

「国王様、この方とお知り合いなのですか?」

コブラ「そうか。君達は知らなかったな。1年ほど前に、クロコダイルが来るまで、海賊からこの国を守ってくれていたんだよ。本人は『修行ついでだ』と言っていたがね」

「そうだったのですか」

コブラ「うむ。チャカ、ペルよ。彼に私は恩を感じている。もしこの国に訪れたら、盛大に歓迎しなさい」

「「御意」」

コブラ「フフフッ。しかし、いい表情で写っているな。六千万・・・これから先、彼は大物になるだろう」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ