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守護者に俺はなる!!!
いざココヤシ村へ!
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ンゾウ「お前の言う通り、あの時のお陰でベルメール達は無事だ。今でもな」

ユウ「そうか。よかった」

安心したのも束の間、ゲンさんの口から驚くべき言葉を耳にした。

ゲンゾウ「だが、代わりにナミがアーロン一味に入った」

ユウ「なっ!?どういうことだよ!!」

俺はゲンさんの胸ぐらを掴んだ。

ゲンゾウ「落ち着け!!」

ユウ「落ち着いてられるか!!何でナミがよりにもよって、アーロンの仲間になってるんだ!!」

ゲンゾウ「ナミの意思だ!!アイツが・・・アーロンから村を買うために仲間になったんだ!!」

ユウ「アーロンから村を?」

俺は掴んでた手を離す。

ゲンゾウ「そうだ!ナミは、この村をアーロンから救う為に、1億ベリーという大金を集めるために・・・」

ユウ「そうだったのか・・・それで、今ナミは?」

ゲンゾウ「村に戻ってるよ。恐らく今はアーロンパークにいるはずだ」

ユウ「そうか・・・」

そして俺は、サングラスを掛けてゲンさんに言う。

ユウ「ゲンさん、もうこれ以上苦しまなくていいよ。俺がアーロンをやっつける!!その為に、今まで修行したんだ!!」

ゲンゾウ「正気か!?いくらお前が強くなったとは言え、アーロンはそこらの海賊より強いんだぞ!!」

ユウ「安心して。アーロンより強い海賊と、俺は出会ってるから」

俺はそう言いながら、まずは久し振りに戻る家に帰るのであった。到着すると、懐かしい光景が広がっていた。

ユウ「みかん畑、そしてあの家。全然変わってないか」

俺は、久々に帰ってきた家を見ながらそう呟く。すると、家からこれまた懐かしい人が出てきた。

ベルメール「おや?珍しいね。何か用かい?」

ユウ「えぇ。久し振りですねベルメールさん」

ベルメール「久し振り?悪いけど、あんたみたいな人に知り合いはいないね」

ユウ「確かにそうですね。最後に会ったのは、8年くらい前ですしね」

ベルメール「8年前?」

ユウ「そうですね。あの時は抵抗できませんでしたけど」

ベルメール「アンタ・・・もしかして」

ユウ「はい。ユウです。ただいま戻りました。母さん」

するとベルメールさんは、俺に駆け寄り殴りかかってきた。当然見聞色を取得してる

ユウ「おわっ!?いきなり何するんだよ!!」

ベルメール「よく避けたね。ったく、親不孝が帰ってきたのには驚いたよ」

ベルメールさんは、泣きながらそう言ってくれた。

ユウ「・・・ごめんなさい」

ベルメール「グスッ・・・いいんだよ。よく無事でいてくれたよ」

ユウ「はい」

ベルメール「ノジコにも会ってやりな」

ユウ「それは後で
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