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ポケットモンスターSPECIAL~力の意義~
第四話~無色使いの十二使徒

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カイナシティ
「着いたか。これからどうする」
「とりあえずポケモンセンターで休みましょ。さすがに長旅で疲れたわ。」
「ブルーさんの言うとおりです。僕も疲れましたし。」
「俺も」
「なら、ポケモンセンターでこれからのことを決めるが、いいな。」
「「「は~い。」」」
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今、僕たちはこれからのことを決めています。
「あいつらとは俺は一回戦ったけど、全く歯が立たなかった。だから別々に行動するよりも、みんなで行動した方がいいと思うけど、グリーンお前はどう思う。」
「レッドが勝てないとなると、やはり別々に行動するのは危険だな。だが、一緒に行動するとなると、一つずつしか守れない。それに、相手がいっきにさまざまな町を襲わないとも限らない。ブルー、お前の意見は…」
「そうね…。レッドが勝てないってことは、それだけ強いってことでしょうけど、2人がかりでやればさすがに勝てるでしょう。ここは、二人ずつ行動すれば良いんじゃない。」
「けど、僕たちは二人がかりで勝てませんでした。だから、やっぱりみんなで行動した方が良いんじゃないでしょうか。」
「「「「………」」」」
『ガッシャーン』
「あれ、これは何ですか?」
「これは…まずい!イエロー、下がれ。ピカ10万ボルト。
「カイリキー、爆裂パンチ」
ピカの10万ボルトとカイリキーの爆裂パンチが転がってきた丸い物にあたる。
「今のは…何だったんですか?」
「今のは多分ベロベルトよ。しかも、今使おうとしてた技は大爆発ね。」
大爆発…そんな技をこんな所で使ったら…
「あれ、おかしいな。なんで爆発しなかったんだろう。」
後ろには12才ぐらいの白衣をきた男の子がいた。
「お前、十二使徒か。」
「ああ、そういうことか。君達がいたからだね。うん。僕は十二使徒の1人タク。ノーマルタイプの使い手だよ。」
「なんでこんなことをするんだ。目的は何だ。」
「え、そんなの面白そうだからだよ。それに、君達図鑑所有者と戦えるなんて面白そうじゃん。だから戦おうよ。いけイーブイ」
「カイリキー、爆裂パンチ」
「イーブイ、守る。」
カイリキーの爆裂パンチが当たる。しかし、イーブイの守るで守られた。
「最初はカイリキーか。ならイーブイ、進化エーフィー。」
「なっ…」
「ま、まさか。」
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