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久本誠一さん
のつぶやき
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2015年 05月 06日 (水) 22時 46分
▼タイトル
デッキ構築とは
▼本文
最近TFSPで色々組んでみてつくづく思ったけど、どうも自分の場合デッキは60枚で組まなきゃいかんという固定観念があるらしい。
M・HEROは60枚、妖旋獣も60枚、アンデットBKも60枚、植物軸デュアル赤き龍も60枚、EMも60枚、トゥーンも60枚、その他もろもろエトセトラ。
まあだいたい原因はわかってるんですがね。HEROはマスク繋がりで仮面魔獣要素を詰め込んだりとか、妖旋獣は神風と相性がいい→セルフバウンス要素も混ぜるとか、アンデットBKにヴォルカニックカウンターだの不死式冥界砲とかのバーン要素入れてみたりだとか。要するにデッキの方向性が決め切れてないなんだなあと。
ちなみに私はリアル友人に普段使ってるあの遊野清明デッキを渡したところ「なんでこんなものが回るのかさっぱりわからんし、なんでこれで勝てるのかもさっぱりわからん。てかこれどうやって動かすの?」と言われました。拙作を読んでくださる方にはなんとなくわかるでしょうが、私のデッキはどれもケース・バイ・ケースが身上なので決まった勝ち筋なんざありゃしません。とりあえずトリオン出して奈落サーチ、とかいうテンプレもなにひとつない出たとこ勝負。普通魚族の切り札として使われるシーラカンスだってこのデッキだと10戦中3回も出ればいい方ですが、でも勝つときはしっかり勝ちます。
長い話になりましたがとにかく、60枚デッキって楽しいんだよと、それが一言言いたいのです。構築を見せてみろと言われれば喜んで出しますから、普段40枚で組むことができる人もたまには60枚でやってみましょう。何か新しいものが見つかるかも、ですよ。

追伸。うちの主人公の名前の「あきら」ですが、これで清明と書くのはちゃんとした由来があります。古事記にも書いてある……あれ、もしかして万葉集だったかな。とにかく日本古来の読み方です。
それと、こっちは個人的に一言。私はSAOのことはさっぱりわからんのですが、なにやら銃の描写って難しいらしい。個人的にはそんなもの書けって言われたらクイック・シンクロンかガガガガンマン、あるいはイグナイトでも見ながら書きますが。実在するもの限定?だったら銃本体のデザインには9割がた触れずに状況描写と専門用語の連発でそれっぽく見せていくストロングスタイルになっていく気が。
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