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悠月さんの
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渦巻く滄海 紅き空 【上】(日月)

齢四つの頃に木ノ葉の里を抜けたひとりの子ども。彼の存在を知る者は三代目火影以外おらず、火影自身死んだものだと思っていた。しかし中忍試験を受けるため、その子どもは木ノ葉の里へ舞い戻る。音忍としてやって来た彼の名は――――うずまきナルト。

NARUTOの原作再構成です。 兄のうずまきナルト、妹の波風ナルという双子の兄妹が主人公です。 妹ー波風ナルが原作ナルトの立ち位置です。性格・口調もナルトそのものです。 兄ーうずまきナルトがスレナルです。
スレナル最強・ナル至上主義、シカマル贔屓で話を進めていきます。また、原作連載途中から書き始めたので、原作とは違った終わり方・自己解釈・捏造等及び、原作で亡くなった人が生きていたり、オリジナルの術が出てきますのでご注意ください。小説の傾向・設定・展開などが合わない方は閲覧をご遠慮ください。



無欠の刃(赤面)

少女にとって、家族は弟だけしかいなかった。
少女にとって、世界のすべては弟であった。
少女は何もいらなかった。
ただ、弟が幸せなら、それで―。

九尾が木の葉の里を襲った10月10日。
波風ミナトとうずまきクシナの間に、九尾の人柱力となることを決定づけられた少年「うずまきナルト」と、時同じくして生まれた双子の姉「うずまきカトナ」が、この世に生まれ落ちた。
木の葉の里には、九尾によって大切な物を無くした、多くの人間が存在していた。その人間によってためられた、降りに降り積もった憎しみは、里の中に蔓延していた。
その憎しみを向けられても、弟だけは傷つけまいと、九尾の人柱力となった弟を守るために、彼女は偽った。
自分の思いを偽りに変え、自分の言葉を嘘に変え、そして、自分が九尾の人柱力だということを真実に。

―これはそんな彼女のお話。


※基本的に原作沿いですが、同時に原作崩壊も起きます。
 オリ主がチートではなく、どちらかというと、ナルトやサスケなどの原作での主要人物自体がチート化してきています。ハーレムではありません。展開で相手は変えますが、今のところはサスケにしようと思っています。
 苦手な方は注意してください。
 感想、質問、いつでも受け付けております!



ONE PIECE《エピソードオブ・アンカー》(蛇騎 珀磨)

暗い暗い海の底。荒くれ者の住まう魚人街にて、彼女は一人そこにいた。
人魚と人間の間に生を受け、誰にも心を開かない。周りの者も、同じように彼女を毛嫌いしていた。
何故なら彼女は、世にも珍しい女の魚人だからである。
◇◆◇◆◇◆
エブリスタにて投稿。完結には至らず。
キャラ崩壊小説だと思ってもらっても構いません。お気に召さない方は、どうぞお引き取りください。
世界感崩壊? その可能性もあります。
◇◆◇◆◇◆
H28.10.27追記
現在、pixivに投下中。
感想お待ちしております。



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