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ユア・ブラッド・マイン─魔境で耀く星々─(RIGHT@)

『魔鉄』『魔女』『製鉄師』『鉄脈術』『魔鉄加工師』『魔鉄器』──現在の|世界《魔鉄時代》を構成するなかで重要な意味を持つモノ達。これは、とある魔境の『製鉄師』と『魔女』の物語──────

さあ、その能力を解放せよ。
さあ、その力を振るって抗え。
さあ、総てを使い、頂点を目指せ。
さあ、言葉を紡げ。
『|精練開始《マイニング》|■■■■■■■■■■《ユア・ブラッド・マイン》』

治癒に特化した傷だらけの獅子はこの魔境で、無傷の乙女を目指して何を誓うか。





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本作は八代明日華/Aska先生のシェアワールド「ユア・ブラッド・マイン─魔鉄文明英雄譚─」の設定を使用しています。
設定資料↓
https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~21894



ユア・ブラッド・マイン―鬼と煉獄のカタストロフ―(絶炎with八咫烏)

――『魔鉄』と呼ばれるソレが、ラバルナ帝国によって人類を新たなステージに押し上げてから、一世紀と少しの時が過ぎ去った。

魔鉄と、対となる『魔女』を用意する事によって、人類は超常の力を得る事が出来る。千差万別、天変地異を引き起こすこの力を、人は『|鉄脈《ブラッドマイン》』、その力を操る事を、『鉄脈術』の名で呼んだ。
世界を支配したラバルナ帝国の崩壊と共に、独占されていた力は流出し、『|鉄脈《ブラッドマイン》』の力は遂に全世界に広がる事となる。
そうして得た新たな力を武器に、世界中がラバルナの後釜を巡り、戦乱の時代を迎えようとしていた。

ここより先を、人類は新たな歴史区分――即ち、『|魔鉄器時代《エイジ・オブ・ブラッド》』の名で呼ぶ。

そこから三十年。
魔鉄暦0030の春――極東にて世界の覇権をめぐる戦いに取り残された島国、日本。
関西地方、聖憐学園を要する大都市。大阪府、大阪市、心斎橋の外れ。

孤児院としての機能も有する寂れた教会にて、1人の少年の物語が動き始める。
深紅の世界と罪の記憶に侵された幼子は、今まさに運命と出会う。

命を知れ、悪と在れ、今こそが贖罪の時と知れ。



――焼け落ちる焔の中で、怪物は一体何を見る?







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この作品は八代明日華先生考案のシェアワールド、『ユア・ブラッド・マイン―魔鉄文明英雄譚―』の設定を用いたものとなっています。原作の設定を知っていた方がこの作品を読む際、更にお楽しみ頂けるかと思われます。

設定資料はこちらからどうぞ→『https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~21894』

作者のノリと勢いで書かれた作品であるため、非常に亀更新の可能性が高くなっております。ご了承下さい。



ワールド・エゴ 〜世界を創りし者〜(絶炎with八咫烏)

『全世界が崩壊する』と言えば、君は信じるだろうか。
全ての祖である《主世界》により、数多に重なる《平行世界》は崩れ去ろうとしている。
それを拒むは、12の神。彼らにより、数多の異能者達が招集された。
《|世界断絶《リシュト・エリス》》とは、《主世界》の真意とは。

紐解かれる進化の意味。幼子が観る夢の一部。終わり行く世界の果てへと──

これは、絶望に囚われた少年の、最期の足掻きの物語。



「──|『One for all』《集え》。|『All for one』《集え》。
全人類の夢の果てよ、全妖怪の悲嘆の未来よ、全神霊の願いの時よ。
今一度、この世界の意思を観たり。
──冒せ。犯せ。侵せ。
筋書き通りなど我は拒もう。
時は満ちたり。我らは今、世界を裏切る狼煙を上げる。

──It's

──『World Ego』──!」


多数の作者様のオリキャラが登場する、コラボ小説となります。
キャラ崩壊不可避のため、参加される作者様は違和感を感じた場合感想版にて修正点をお願いします。
読者の方々はより理解して読むため、それぞれの作者様の作品を先に読んでおく事をお勧めします。

現在の参加作者様
神崎弓奈/風上水面様 村雲恭夜様 八代明日華/Aska様 RIGHT@様 marin様 友夏様 影の人様 パラレル様
C.D./hack様 N.C様 ケンケン4様

現在の参加キャラクター数
21人



神為る土地で〜名も無き創世剣〜(八代明日華/Aska)

 神格・英雄の権能を付与された”AA能力者”――――通称《伝承者》が存在する世界の物語。

 廃人のようにひっそりと生きる青年、|二室《にむろ》|鈴斗《すずと》は、かつて《女神殺し》の名で恐れられた《伝承者》。もうその異能を行使することはあるまいと信じていた彼の前に、一人の少女が転がり込んでくる。

 彼女を巡って引き起こされる《伝承者》たちの戦いに巻き込まれた二室は、《女神殺し》と呼ばれたあの頃に戻っていく――――

『我々は神には為れない――――だからこそ。諸君らを神格に。あるいは英雄に、祀り上げよう』
                      ―――『|神為らぬ者《ヘレティック》』の典礼文―――

・N.Cさんのシェア・ワールド・ノベルス『神為る土地で』の参加作品です。初めて読む方はあちらの設定資料をご覧になってからお願いします。



【シェアードワールド】神為る土地で 設定資料(N.C)

『我々はこの技術をこれから恒久的に世界に提供しよう。人類全てに大いなる力を与えよう。
 我々は神には為れない――――だからこそ。諸君らを神格に。あるいは英雄に、祀り上げよう。』
―――ジャックされた画面から流れた声明を引用

12月24日、クリスマス前日。後に『|神為らぬ者《ヘレティック》』と呼ばれる集団によって、災厄が振りまかれた。世界のありとあらゆる人間が、老若男女関係なく無作為に『祀り上げられた』のだ。
あるものは雷神に、あるものは知略に秀でた英雄に。
それぞれがその素養や異能を押し付けられ、世界は混迷へと突入する。

自創作シェアードワールド。参加する場合、キーワードに 神為る土地で と入れるだけで十分です。また、この資料へのリンクも付与していただければ、他サイトでの参加もOK。

質問は感想ないしメッセージからお願いします。筆者のTwitterでも大丈夫です。

-追記-
バージョンアップしました。
v1で参加してくださった方がいらっしゃったので残してありますが、参加希望の方はv2をお読みください。



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