『真・恋姫†無双 劉ヨウ伝』への感想
投稿者:novc
[2016年 08月 21日 02時 19分]
▼一言
>「今回もし司馬季達殿が董仲穎は始末したとしても、表向き正宗は司馬季達殿を叱責できないでしょうね。しかし、正宗様の命に背く者を何故洛陽に送られたのですか?」
>「揚羽のたっての頼みだ」
前話の
第184話 反董卓連合 にて
>揚羽は話の流れで彼女は自分の希望を口にした。彼女は自分の妹の真悠を凪と一緒に洛陽に送り込みたいと言っていた。
〜
>正宗は了承すると揚羽は正宗に頭を下げ拱手した。揚羽としては自分が一番信用できる人物を劉協救出に回したことと、妹の出世を後押ししたいと考えが働いたのだろう。
から気になっていましたが、揚羽が真悠を大事な任務で推すところが、いまいち分かりません。
今まで読んできて、真悠は独断専行するタイプですし、前の不始末も、揚羽の言葉の行間を読みすぎての行動で、結果、真悠は正宗の不況をかっていることも揚羽は知っているはずなのに。
>「都に潜入した部隊は二部隊。その内の一部隊の隊長は私の義妹だ。名は司馬季達。私はこの者を信じれきれない。今回も董仲穎を私の命に背き亡き者にするやもしれない」
正宗自身も真悠を信じていない発言をしていますし、ここで揚羽が汚名返上で真悠を推すとしても、もう少し正宗に説明などが必要だったのではと思います。
たぶん、作者さんの頭の中の内容と、読者に伝わってくる内容に祖語があるのかなと思いました。
……まぁ今回も真悠が独断専行しようとすれば、正宗はおろか、さすがの揚羽も汚名返上のチャンスをあげたのに、お前は懲りてなかったんかぁと、揚羽自身の手で身内にも命令違反は厳罰の未来が見えますね。
投稿者:
肥前のポチ
[2016年 08月 29日 (日) 21時 31分 36秒]
感想ありがとうございました。
> たぶん、作者さんの頭の中の内容と、
> 読者に伝わってくる内容に祖語があるのかなと思いました。
文章が足らなかった漢字がします。
> 揚羽自身の手で身内にも命令違反は厳罰の未来が見えますね。
この機会をものにできないなら揚羽の手で断罪しそうですね。
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