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『赤城と烈風』への感想

投稿者:ごろりん
[2014年 03月 31日 16時 37分]

▼一言
ちょっと忘れてたんで・・・
反跳爆撃については認識間違いかと思います
メリットは速度制限の低さや、回避時間の短さによる命中率の高さですね
ちなみに最末期の魚雷だと反跳爆撃と同レベルの投下速度で攻撃できます
デメリットは貫通率の低さによる装甲艦への非有効性や、雷撃機以上の肉薄攻撃が必要な点ですかね
もともと商船や非装甲の駆逐艦相手の戦術なんで、輪形陣の中の対空弾幕に突っ込む為の戦法じゃないです


▼返信
投稿者: fw187
[2014年 04月 01日 (日) 08時 56分 47秒]

 貴重な御助言、ありがとうございます。確かに元々防御力の高いA26やB25が前方装備機銃を増設しているのは、肉薄攻撃を想定していると考えられますね。そうか、最末期の魚雷であれば可能だったのか。勉強になります。
 実験で確認した反跳爆撃の有効最遠距離で爆弾を投下した直後に反転し、全速力で遁走する形を想定してみたのですが。数回飛び跳ねた後は水中弾となって海中を直進する…と言うのは無理かな。
 艦上雷撃機の存在意義を何とか工夫してみたかったのですが、史実で実証されている様に厳しいですね。各機体の特徴を生かせる適材適所実現を目標としていますが、他に使用法を模索してみます。

★解釈を思い付いたので関係する数話を変更してみました。また何か御気付きの点がありましたら、気軽にコメントをいただければ幸いです。ありがとうございました。

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