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『銀河英雄伝説〜悪夢編』への感想

投稿者:yami1969
[2013年 09月 21日 10時 38分]

▼一言
悪夢を見るで・・・こんな悪夢もありだよね。
全てのココア提督の時間軸が同じ為・・・

銀英伝のココア提督の時間軸の少しズレた並行世界。
好きな飲み物・・・
暖かくて甘いココア。特に子供味覚的。
甘い果実酒や甘いお酒・・・ただし下戸。
1杯で、ほろ酔い。
2杯で、良い気分。
3杯で、泥酔危険7割突破・・・記憶が曖昧。
4杯で、泥酔と翌日は、二日酔いと頭痛確定。

この設定で・・・
古今東西南北・・・喧嘩とは、クダラナイ理由で勃発が多い。
日頃のストレスと、クソの様な雑魚貴族と、売り言葉に買い言葉が引き金になって・・・・特にココア提督は、酒が4杯目途中・・・。
ココア提督の良き同期達が、酒の席で止め様としても暴走。

「下賎な平民如きが、いい気になるな。たたが中佐が、門閥貴族の将官に楯突くとは・・・もしかして、戦死して2階級特進でオレの階級の上を行く魂胆か・・・ハハハー」
ココア提督・・・
「貴族の位だけで、中身がクソでも平民より偉いのか・・・へーほー・・・
なら、オレ様が貴族になったら、貴様の様なクソ貴族様は、自決して果てるしか道しか残りませんね。」
「き・・キサマーーー」
売り言葉に買い言葉で、酒場に良く発生する・・・騒乱へ。

ココア提督、自宅に帰っても・・・良い具合に酒で理性の留め金が外れて居る為に、更なる暴走・・・
「じーさまの遺言書を使う日が来るとは・・・
遺言書と家計図と・・・じーさまと母親とオレの遺伝データと・・・カキカキ・・・完成。
送信・・・・寝る」
上記の事柄は、翌日・・・リアルな悪夢を見たな・・・ぐらいしか覚えていなく・・・数日後に、じーさまの爵位と領地が認可の通知と
「名称変更はどの様にしますか・・・
1案、エーリッヒ・フォン・メリス男爵
2案、エーリッヒ・ヴァレンシュタイン・フォン・メリス男爵
どちらを希望しますか。
今回の貴族位の申請に皇帝陛下もお喜びでした。
若い頃の放浪中に、酒飲み仲間の一人だったらしいので、あの者の家門の復活に大変お喜びでした。」
「えーと・・・何の事でしょうか。
誰が何時・・・」
「通信記録では、貴殿の自宅で、深夜の2時・・・・」
・・・あの夢は、現実だったのか・・・
皇帝陛下の、酒飲み仲間・・・ほぼ勅命扱い・・・死にたい。
「2案で・・・
エーリッヒ・ヴァレンシュタイン・フォン・メリス男爵
で、申請と改名を希望します。」

凄い・・・悪夢でしょう。



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