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冥王来訪の感想一覧
「冥王来訪」の感想
2026年 02月 23日 16時 46分
コメント
>ユーリ・アンドロポフの出世の秘密を握っていたからである
ユーリ・アントンロポフの政敵、ニコライ・シチョーロコフのことを思い出します。
作者からの返信
2026年 02月 23日 17時 44分
ご感想ありがとうございます。
KGB代表や連絡将校がいるはずのシュタージで堂々と反ソ的言動を取るとしたら、どんな方法があるだろうか。
原作でもアクスマンは、シュタージファイルを複写することで東独上層部の秘密を握っていましたから、彼のやりそうなことを考え、史実でソ連の指導部が採った方法を真似させました。
>ニコライ・シチョーロコフ
アンドロポフが死去した際、ソ連では以下のような噂が流れました。
シチョーロコフ夫人のスヴェトラーナが、アンドロポフの執務室に侵入し、アンドロポフにピストルで2発の弾丸を放ったという話です。
事件が発覚しないようにソ連政府は、アンドロポフの死因を病死とし、シチョーロコフとその夫人を自殺させたという内容でした。
ソ連諜報史を専門にするスラヴァ・カタミーゼは、『この噂が本当なら、アンドロポフの死は、KGBがそれまで手掛けたなかで最大の隠蔽工作と言えるだろう』と評しています。
ソ連の歴史は、常に「誰が、誰を?」(кто кого?)という暗殺の歴史でしたから、ありえなくはないことです。
2026年 02月 23日 16時 46分