「冥王来訪」の感想


 
コメント
>現状では日本側はその場しのぎの対応しかしてません

こちらこそ、申し訳ませんでした。実は、もし日本のオタクが、禁酒法時代に法律を無視して酒を密輸していたアメリカ人や外国人のオタクたちと同じ組織力を持っていたら、日本のオタクはこんなに文句を言う必要はなかっただろうということです。アメリカの人口は減少しているとはいえ、アメリカ人には未だに組織力があります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 酒と出版物はその作りやすさと社会的影響力で違いがありますから何とも言えませんが、禁酒法自体が19世紀末から出ていた婦人団体や一部のキリスト教団体による禁酒運動によるもので、第一次大戦下にドイツ系移民が酒造業に携わっていたことから、彼らを弱体化するという戦時下の雰囲気の延長線上に行われた行為でした。
粗雑な法律であった為、闇酒の蔓延とマフィアの跋扈を招く結果となり、酒税収入を復活させるためにFDR政権で再び合法化されるという馬鹿げた経緯がありました。

 ひるがえって同人誌、出版の件は、海外勢力とそれに呼応する連中が行っていますが、すでにAV新法なので規制が始まっており、うかうかしていられる状況ではないのは確かです。
 ただ反規制派のグループは、烏合の衆で意思統一がされていません。
当局も規制を強めれば地下に潜るということは判っていますから、真綿で首を締める様な緩やかな規制になるでしょう。
 恐らく法規制が始まる前に自主検閲を始めて、対応するのでしょうね。
かつてのエロゲー、エロ漫画の時は、警察関係者を入れた団体を作ったり、見せしめの逮捕が起きると自主規制しましたから。
地下出版は起きるでしょうが、多分規制とのいたちごっこになるでしょうね。

>実は、もし日本のオタクが、禁酒法時代に法律を無視して酒を密輸していたアメリカ人や外国人のオタクたちと同じ組織力を持っていたら、日本のオタクはこんなに文句を言う必要はなかっただろうということです。アメリカの人口は減少しているとはいえ、アメリカ人には未だに組織力があります。
 
 江戸時代も幕府による規制が起きましたが、浮世絵や黄表紙本の版元は大人しく従ってましたからね。
まあ争うよりは規制の中で何とか生き残るという考えなのでしょう。
ロシア人みたいに職場や自宅で地下出版をして回し読みをするというバイタリティもないんでしょうね。
(因みにロシア人は今でも読書好きで、4割近い人が毎日読書をするそうです。
文化的背景として、寒さが厳しく、都市部以外では屋外に容易に外出できないのが大きいとされます)