「冥王来訪」の感想


 
コメント
劉仲敬先生は一つシナリオを触れました。旧満州国の全土を占拠する中国共産党は毛沢東を排除し、リーダーは劉少奇と周恩来に変えします。この黄露系によって控制した中国共産党とスターリンから提案の条件(新疆、内モンゴル、満州の三つ地は表の上で中華民国によって所属し、裏の中で親ソビエト者たちによって自治します)に応じた蔣介石政権や蔣介石ではないのほかに中華民国政権は雙十協定を達成します。そして、この中華民国はソビエトから影響でのピンク政権になり、ソビエトはこのピンクな中華民国と華僑を利用し、東南アジアへ浸透をカバーとします。

うまく翻訳できない、すまない。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>親ソ派によって支配された中共党とスターリンから提案の条件に応じた……中華民国政権は二重協定を達成

 蒋介石自身にソ連を利用しようとする考えもあったのではないでしょうか。
国共内戦で反ソになりますが、それまで受けていた軍事支援の額は米国やドイツを抜いてソ連が一番でしたから。

>中華民国はソビエトから影響での容共政権
これって1928年の北伐前や第二次国共合作時と同じでは?
もう10年ほど前になりますが、南京城を守備していた唐生智はすでに対日戦争のころから共産党員だったと聞いています。

既に上海を落とされた時点で価値のなかった南京死守を主張し、籠城戦を選び、双方に多大な戦死者を出す原因を作った人物です。

共産党は劉少奇を始めとして日中戦争を望み、その結果、国民党が弱体化したことを喜んでいました。
(毛沢東全集にも日本社会党からの謝罪を拒否し、日本軍のお陰で支那を共産化できたと喜んでいる記録があります)
 
死守を命じながら、司令官以下幕僚が暮夜密かに南京を脱出し、城内の混乱を招いた不手際を見ると、これが意図的になされたものであるならば、唐生智が共産党員だったという説は根拠があるように思えます。