「冥王来訪」の感想


 
コメント
では、ロシアとウクライナ戦争における派閥に対して解説が続きます

エルドアン:オスマン帝国を復活のため、二次大戦のスターリンの大日本帝国をはかったようなロシアをはかっています。
プーチンを棟梁としてFSBの同僚や部下たち:大ロシア帝国を確保ながら、自分が一味の権力と利益を保身します。
メドヴェージェフを棟梁としてヨーロッパの中道自由主義者たち:大ロシア帝国を確保したいながら、ヨーロッパ(主にフランスとドイツ)の子分になりたい、代償ではプーチンたちは生贄になり、そして、この中道自由主義者政権のロシアとヨーロッパの手を組み、中国を反対します。
習近平とその徒党:プーチン政権の倒れるやロシアの崩壊を止めることがする、さもなければ、中道自由主義者政権のロシアは対中包囲網へ加勢する、あるいはロシアの崩壊で、ロシアの全土における軍閥の紛争が中国へ逆流する、およびイスラム国はロシア軍がいないの中央アジアによって新疆へ入ります。

これと前の分析は劉仲敬先生です、僕の論点ではありません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>劉仲敬先生
たしか彼は新疆育ちで新疆の公安幹部だったと聞きましたが、新疆やイスラム圏に関する分析は鋭いものがありますよね。

>イスラム過激派が中央アジアから新疆に流入
この辺の国境地帯は管理が難しそうですしね。
1990年代の中央アジアの騒乱の時にかなりアフガン経由でテログループが出入りしたのではないでしょうか。
ソ連のアフガン侵攻の際はCIAは新疆経由で人民解放軍から武器弾薬を調達したという話を聞きますし、アフガンゲリラの武装は人民解放軍の56式自動歩槍や63式自動歩槍でした。