「冥王来訪」の感想


 
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ロシアとウクライナ戦争におけるそれぞれの派閥の目指す

ポーランド: ポーランド・リトアニア共和国
イギリス:ロシアを解体して、第二のラテンアメリカの市場とします。
バイデンとほかに反ロシア一味:冷戦の宿願が遂げられてヨーロッパをさらに遠く従属させています。
フランス:ロシアの市場および国として確保の考え、フランスの国益とフランス産業の利益
ドイツ:フランスと同じだが、敗戦国として、ウクライナへ軍事援助が遅いながら、ロシアも堂々正正に支持できない、国におけるAFDとほかにヨーロッパにおける極右たちはロシアを明確な支持し、さらに、ヨーロッパにおける極右たちはウクライナがソビエト共産党によって創造した傀儡政権、プーチンのウクライナへ侵攻は共産主義を消滅すると思います。

これまで、後のロシアとウクライナ戦争にはほかに派閥の目指す、暇な時に続きます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ヨーロッパの極右
これは冷戦時代からKGBが資金をばらまいて育てたグループも多く存在します。
先のスコットランド独立運動の隆盛にはロシアのFSBの影がありましたし、1861年の南北戦争の際も南部を支援すると言う事でロシア帝国は米国近海に艦艇を派遣して威嚇しています。
(当時の米国の水上戦力は、今日考えられているものよりずっと弱いものでした)

>フランス
仏露の関係は帝政時代にさかのぼります。
ロシアの貴族社会で話された言葉はフランス語でした。
当時の国際儀礼の慣行として、フランス語が欧州の外交公用語だったためです。
(これは東洋における外交公式文書が漢文であったのと同じようなものです)
ナポレオン戦争関係なしにエカテリーナ2世が近代化のモデルとしてフランスの進歩思想を積極的に受け入れたのもあります。

知識人や医師などはドイツ語を愛用しました。これはドイツ系移民の影響も大きいと思います。

フランスに関してはソ連ともうまく立ち回っていた話があります。
T80戦車を英米の諜報機関が秘密裏に探っていたところ、フランスの情報機関は公式ルートでソ連軍に尋ねたら、正式に見学させてもらったという冗談が伝えられています。