「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
何かついこの間「最近暑くない?」と言った気がする……と寒さに震えつつこんにちは。
ここ数日の気温にちょっと物申したい緋色の空です。寒くなるなら段階を踏んでくれ……夏と冬の間に秋を挟んでくれ……。

緋翼ちゃん……泣かないで緋翼ちゃん……君はとても頑張ったよ。どうかあまり自分を責めないでほしいですね。
いやでも、正直勝ったと思いました。だって技もばしっと決まって、こりゃもういけるだろうと。駄目だな……確実にやるまでは気を抜いちゃいけませんでしたね。その辺りは緋翼ちゃんがまだ中学生かつ優しい性格であることが裏目に出てしまったのかな……。

師弟対決(風のほう)じゃないですか!興奮と「なんてこった……」が混ざり合った気持ちです。
そうなんだよな、魔術師としては間違いなく猿飛さんが上なんですよね。経験からしても実力からしても。その上晴登君の手の内や出来ることを大体解ってて、自分のアビリティへの理解も深くて…………え、これ大丈夫なやつです?並べれば並べるほど勝てる気がしなくなってくるんですが。初っ端から突き飛ばされてるし。
でもここで勝たないと本当に終わりですからね、ここは勝たねばなりませんよ晴登君。負けてしまった緋翼ちゃんのため、同じく師匠と戦うことになるであろう部長のため、頑張ってくれた結月ちゃんと、きっと勝利を信じてくれている(はずの)暁君のため。あ、あと応援してくれている二年生のためにも!

さて。
もしかしなくても魔術部大ピンチ、全ては晴登君にかかっている訳ですね!主人公っぽい!頑張ってー!

ではでは。



どうやらお誕生日だったそうで(後書きを見ながら)。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!あと扇風機は我が家もつい数日前にやっとしまいました! 
作者からの返信
作者からの返信
 
夏と冬が陽キャすぎて秋は出番を失ったようです。おぉ怖い怖い。どうも波羅月です。お誕生日祝いありがとうございます。どうせ年齢バレてると思いますが、ようやく節目に到達しました。もう子供名乗っちゃダメらしいです。ぴえん

1本目。とどめを刺すだけではありましたが、緋翼もめちゃくちゃ疲れていたので、まさか相手が反撃してくるなんて思ってないし、いつも通りに反応できなかったのでしょう。家に帰るまでが遠足なんだから……あれ、なんか喩え違う?()

2本目。まさか突き飛ばされただけで終わり!? 別にそれでもいいんですけど、さすがに主人公にそんな真似はさせたくないので、少しは足掻いてもらいます。いけー! 頑張れー! 師匠なんかやっつけろー!
──え、2年生? あぁ、いましたね……(よそ見)

程よくピンチに陥ってもらうことがモットーなので、これくらいはもう慣れっこでしょう! 今回も彼らが切り抜けてくれることを願っています。
今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では!