「新ヘタリア学園」の感想

よしりん
よしりん
 
コメント
確かにあの作品は狂気を感じました。また副題に「どうかKappaと発音して下さい。」とわざわざ書いたのも不思議でした。何を意図して書いたのかと気になったのを覚えています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 自殺する直前の芥川の作品にはどれも異常性が見受けられます、河童だけでなく点鬼簿や或阿呆の一生、夢、つね子の憂鬱、歯車等末期の作品は極めて暗鬱か明らかな狂気を感じさせるかです。そうなった理由は色々言われていますがどう見ても最晩年の彼は異常です、高校時代に彼の作品をよく読みましたが大正十四年辺りからの彼の作品には恐ろしいものしか感じません。