「戦姫絶唱シンフォギア~響き交わる伴装者~」の感想


 
悪い点
誤字報告させてもらいますが、

דその男は現在、芽唯の隣で絶賛苦笑い中だった。”
〇“その男は現在、舞の隣で絶賛苦笑い中だった。”

דそんな彼は、芽唯の愚痴にいつものように付き合っていた。”
〇“そんな彼は、舞の愚痴にいつものように付き合っていた。”

〇のところが正しい文章だと思います。
 
コメント
どうも、『烈 勇志』です。G編ラストの短編の話が、G編で登場したオリジナルくノ一職員『春谷 舞』さんがメインの話ときましたか。

翼さんに緒川さんという護衛がいたのであれば、翔君にも何かしらの護衛が居てもおかしくないですわな。それもくノ一の護衛というのは悪くないでしょう同じ年齢の幼馴染の関係であり、緒川家に代々その身を捧げる家系出身で、彼に対して恋心を持っていたとは……。ずっと近くにいた時間が長かったこともあり、恋心を持つことになってもおかしくないですわな。とはいえ、立場の事などを考えず、高校生時代にでも早めに自身の気持ちを慎次さんに伝えるべきだったでしょうに……。
舞さん自身、慎次さんが抱く翼さんへの思いが届く方を望んでしまい、慎次さんへの恋心を封じる道を選んでしまったという辺り、中々に複雑なもので……。

奥手すぎる慎次さんと翼さんの様子などに関して、舞さんは盛大な愚痴をお酒を飲みながら慎次さんの実弟でホストをしている『亜蘭』こと『捨犬』さんにしていたわけですが……捨犬さん、それなりに良いアドバイスとちょっとしたミス的な発言をしてしまった感じですね。結果、何やら舞さんの好意をゲット? 捨犬さんと舞さんの恋愛はどういった感じになるのかが気になってきますわ。

就活など色々と大変でしょうけど、GX編のスタートなど楽しみにしていますので、どうか頑張って書いていってください!



 
作者からの返信
 
誤字報告ありがとうございます!
変換ミスって恐ろしい……。

その想いを告げるべきか捨てるべきか、それは本人が選択する事。ネガティヴに「~すればよかったのに」などと第三者が口を挟む余地などないのです。
春谷さんは、緒川さんが翼さんに向けている想いを尊重した。ただ、それだけですよ。

捨犬さんの方も、決してミスだとは言えませんね。
結果的にそれが彼女の心を救うのなら、軽はずみな誘いが始まりだっていいじゃない。
ベストマッチは、案外こういう所から見つかる物だったりしますからね。

さて、GXまでもうすぐです。
お楽しみに!