「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
死んでません(変化球)。
タイトルとあらすじが一新したので私も生存報告を新しくしてみました、緋色の空です。尚今後も使うかは不明←

話の内容に触れる前に、結構驚いたので一つ。


――――波羅月さん、一人暮らしなんです!?


受験がー、とも言ってたから上京的なアレでしょうか。ひゃー、一人暮らしとは大変そうな…この反応から察せられると思いますが私実家暮らしですので何かこう、一人暮らし=凄く大人、みたいな印象が強い……私の方が(多分)年上だというのに…。
慣れるまでは大変なのでしょうが、無理のないよう、体に気を付けてくださいね。…オカンみたくなってしまった。

さて本編の感想ですが。
ここに来て唐突に明かされる大会の存在――――!これは割と衝撃でした。この世には魔術部以外にも魔術師がいるんだ…そして大会を開催するくらいには姿を現してるんだ……どんなことで競うんでしょう、楽しみにしてますね!
……そういえば、夏休み終わったら三年生引退でしたっけ。だとすると部長や緋翼ちゃん、最後……?

そして、そしてですよ!
結月ちゃんからの花火のお誘い、これはもう少年少女の恋が加速するタイプですね……!今からにやにやしてしまう…結月ちゃん頑張ってー!…あと関係ないって解ってるんですけど、この作品で「肝試し」って聞くとお化けの国がちらつくんですが……大丈夫ですよね、今回は普通の肝試しですよね…?

それとね!これはちょっと読んでて「!?」って混乱したんですけどね!
「その頬をつついてみたいと思いながら、」の部分でですね、ひゃっとなりました。つつきたいの…?晴登君つつきたいんですか、結月ちゃんの頬を……きっとすべすべもちもちであろう頬を……。


次回から林間学校本番ですね!
たまには異世界とか世界の危機とか忘れて、彼等が楽しく学生生活がエンジョイ出来るように祈りつつ。
ではでは。



初見「あれ、これ波羅月さんの…?でもタイトル、あれ……?」って静かに混乱してました(いらん報告)。 
作者からの返信
作者からの返信
 
生きてて何よりです。こちらもまだ生きてます笑

一人暮らしの経緯は仰る通りです。田舎から都会に出て来て、「ひゃっほ〜最高のスクールライフを送ってやるぜ〜」と意気込んでいたのも束の間、新型コロナのせいで実家にも帰れず、家事以外はぐうたらしている今日この頃。今まで親に任せっきりだったことを自分でやらなきゃいけないので、大変っちゃ大変です。親のありがたみがわかりますね(誰目線)

タイトルについては、前々から魔術要素が無いなぁと考えていた訳なので、サブタイとしてようやく付けた次第ですね。スクールライフが主題と言っても、魔術の出番が多すぎるので笑

さてさて、本編についてです。
大会があると今の段階で言っちゃってますが、決してミスではありません。けど次の章確定なので、ネタバレにはなりますけど笑
だってだって、やっぱり魔術師同士の争いが一番見たいじゃないですか! ですよね! そうですよね! わかっていますとも! だからやります。この大会が終わったら・・・まぁそれはその時に。

花火のお誘い、良いですね〜。自分もそんな青春を送りたかった…(遠い目) 代わりにたくさん青春してくれ晴登ぉ!!(必死)
え、肝試し=お化けの国? あぁ…そういえばそんなの書いてましたね(よそ見)。べ、別に期間空きすぎて忘れてたとかじゃありませんよ!? 本当ですよ!? ・・・いや、嘘です、忘れてました。実はこの感想見てようやく思い出しました。これはちょっと細かいところを修正した方が良さげですね。てへぺろ。

今の晴登は結月をめちゃくちゃ意識してますからね。そりゃほっぺたの一つや二つは気になって当然でしょう。男の子ですから(適当) 結月のほっぺたに一番近いのはきっと雪見だいふく(願望)

ようやく学校らしいのを書けるので、内心ワクワクが止まりません。絶望系も好きですけど、幸福系も同じくらい好きです。ぜひ、エンジョイして貰いましょう。たぶん。

今回も読んで頂きありがとうございました。次回をお楽しみに!