「転生とらぶる設定集」の感想

zingamuru
zingamuru
 
良い点
笛の方に移転するらしいので最後の追記・修正
6年もの暁での投稿、お疲れ様でした
 
コメント
念動力(スーパーロボット大戦OG)
吸収対象 リョウト・ヒカワ アヤ・コバヤシ ブルックリン・ラックフィールド
重要度 EX
使用頻度A

一番最初にアクセルがスライムの吸収によって得たスキル。
12歳の時食事に出掛けた先で政治家同士の下らない権力争いでテロに遭い、店の瓦礫に埋もれた時にこのスライムを使って瓦礫を撤去する際にうっかりリョウトの死体を吸収してしまった事で獲得した。
その後特脳研で、人工的な念動力強化処置を施され、結果意識不明になって脳みそだけを取り出されていたアヤ・コバヤシ。
そしてアインストに感染したブルックリン・ラックフィールドをそれぞれ吸収した結果大幅に強化された。これによって転移後の世界では共振反応によって三人との因縁が発生する事となる。
シャドウミラーのフラグシップ機であるグロウセイヴァー、ニーズヘッグを動かすには絶対必須の能力。
レベルの上昇によって出力だけでなく精密性もあがるらしく、レベル10にともなるとT-LINKシステムへと念動力を流し込むことにより増幅された念動力が、触感に近い第六感となり周囲の空間を把握して空間内に存在する敵機の細かい動きも捕捉可能になる念動力による結界とも言える空間を生み出すといった芸当も可能。
又、超能力で自分の思考を読み取ろうとしている相手に対してハッキングを仕返す様にカウンターを行い相手の内部に侵入し、相手のレベルが低ければ相手を植物状態や頭部を破壊するといったことも出来るらしい。
生身の状態でもその応用性の高さから能力の少なかった時期のアクセルを多いに助けたが、ネギま世界の経験によって素の戦闘力がネギま世界でもトップクラスの実力者や英霊相手でもなければ必要ないレベルにまで達しており、そのクラスの相手だと一瞬動きを止める程度にしかならないが、それでもその一瞬の隙が勝敗を分ける白兵戦においては絶大なアドバンテージを生み出す事もある。
使い勝手という意味では今では魔法があるうえ黙らせるだけなら殺気を出した方が早い。
副次的効果として相手の気質をなんとなく理解したり危険を察知する事が出来るが、他人への危険は察知できない、アクセル自信の持ち前の勘が鋭すぎるうえ原作知識という強力なアドバンテージもあり、一番強いアクセルを狙う奴は殆どいないためあまり(一部の読者からは)働かないイメージを持たれている。
その為生身の状態では不遇な所が出来た気はしなくもないが、そこは適材適所という事だろう。
しかしアクセル・アルマーの持つ能力の中でも極めて重要な能力であることには変わらず、T-LINKフレームシステムや鋼龍戦隊との因縁を含め、この能力が無ければ全く違う展開を迎えていたであろう事は想像に難くない。


アタッカー ガンファイト LV.9 インファイト LV.9 気力限界突破(スーパーロボット大戦OG)
PP消費によって取得
重要度  B
使用頻度 EX(常時発動型の為)

PPを持て余していたアクセルがさらなる強さを得る為にカタログから選んだ四つのスキル。
ガンファイト、インファイトは機体の操縦だけでなく生身の性能も向上するためOGsの時点でゼンガーとほぼ同じ実力を持つW15、ウォーダン・ユミルを完封する程の能力にまで上昇していた。
念動力が強化される気力突破はともかく、最大まで強化されたインファイトガンファイトは生身の状態では少々持て余す所があったが、
下手な機動兵器と殴り合えるような連中がゴロゴロしているネギま世界では大いにアクセルを助ける事になる。
またFate編では常時発動型であったことが幸いしたか、遠坂凛の召喚ミスによる記憶喪失で能力の大半どころかサーヴァントの肝である宝具すら使用不可能となり、念動力すら使えない中で健在であった。
このため記憶喪失を起こした状態でも生身の戦闘力を維持することが出来た。


闇の魔法(魔法先生ネギま)
重要度  A
使用頻度 B→EX

攻撃魔法を自らの霊体に融合させ、己の身の内に取り込む技
念動力によって闇の魔法を習得するべきだと促されたアクセルがエヴァンジェリンから受け取った使い捨てのスクロールによって習得した。
真祖の吸血鬼であるエヴァンジェリンが使う事を前提として編み出したものであるためエヴァが使う分には特に問題は無いが人間が使った場合は闇と魔に侵食されていき精神と肉体を魔に支配されて人外の化け物と化す、その為アクセルが混沌精霊という完全な人外の存在となった切っ掛けとなった。
自分の使う魔法を取り込む必要があるため最初は闇の魔法の初歩である『闇き夜の型』を使い、奈落の業火を習得後はそれを取り込み打撃に闇の炎を帯び相手の魔力を吸収する『獄炎煉我』を使用していたが、燃える天空が使える様になってからはそちらに切り替えた。
これにより白炎や生命の宴が使えるようになった。


鬼眼 (魔法先生ネギま)
吸収対象 酒呑童子
重要度  C
使用頻度 C

魔力を注いだ状態で視認した相手に対しランダムな効果を発揮するスキル
発揮される効果は注いだ魔力に比例して強力なものになり、これまでに確認された効果は麻痺、混乱、毒、即死、石化、幻覚等
BETAにも通用するようで、使用した際には同士討ちを始めた個体もいた
欠点としてあまり燃費が良くないことと一定の距離まで近づかないと効果を発揮しないこと、使ってみるまでどの効果が発揮されるかは分からないというものがある