「転生とらぶる」の感想

マクロススキー
マクロススキー
 
コメント
そういえば、0079二月に統合整備計画をマ・クベ大佐がキシリアさんに上申して、その後、ギレンさんに認可を受けたようですがそれでも、各地戦線の現場とかジオニック社&ツィマッド社&MIP社ばどのMS&MAの開発部署では意見対立やら利害的な対立などで統合整備計画が進まなかったようなんですが、この世界ではどこまで整備計画が進んでいるのか気になる所ですね。
原作のガンダム世界ではザクⅡを元に部品を統一したのですが、この世界でも何だか無理っぽそうですよね。
この様子だと、地球に住んでいる人間を減らして管理しやすい独裁体制を築きたいギレンさんと戦後にギレンを排除して支配権を握りたいキシリアさんと戦争に勝利しジオンの栄光を勝ち取る&前線の兵士の死傷者を減らしたいドズルさんとではMSの運用法とか考え方にも差があるだろうから意見纏まらなさそうですな。

個人的には、MSにはリックドムのような装甲防御も必要ですが今後地球連邦軍がMSを開発してビーム兵器が標準装備に成ると防御性能よりも如何にビーム兵器を回避するかに焦点があてられるので機動性能とか回避性能が必要に成りそうですな。
コスト的にドムの核融合炉とか推進器を流用できるので生産費用的に安上がりに成りそうですが、現場とか基地でMSを整備するという観点から考えるとこれまで出回ったザクⅡの部品を流用できるザクⅡR型の方が整備の手間とかコスト面では軍配が上がりそうですな。でも、その内、ジムシリーズとかにもガンダリウム合金αが使用されるようになると通常にザクマシンガンとかドムのバズーカでは歯が立たなくなりそうですな。
そう考えると、一番選択肢は地球連邦軍のジムを鹵獲してビームライフルとかビームスプレーガンを回収してそれをゲルググに搭載すればいいんじゃねとかの選択肢が出て来そうですね。

続きを楽しみにしておりますよ。 
作者からの返信
作者からの返信
 
まぁ、この時点ではジオン軍は連邦軍がMSが使えるビーム兵器を完成させるとは思ってなかったんでしょうね。