「形而下の神々」の感想

SweetDreams
 
良い点
宣伝から来て、『地下室deトリップ』まで読みました。理屈、理論、歴史、宗教など、難しい物を題材にしてて凄いですね。私は歴史や理論などの知識に乏しい方なので、こういうテーマを使用した物語を書く飛々ピョひこさんを尊敬します:)
 
悪い点
誤字脱字を二つ程気づきましたのでお知らせします:
『物語の始まり』の最後が「――――幸せな一緒だった。」になっています。
あと『地下室deトリップ』の「ルールって、理由も無くを殺しちゃいけないとかって事か?」の台詞に「人」が抜けています。

 
コメント
余計なアドバイスになるかもしれませんが、主人公が何処の国で教授をしているか明確にすると物語に広がりが出来ると思います。たとえばもし、太一がアメリカで教授をしていたら、異世界へ行った後その異世界の文化を日本とアメリカ、二つの文化と比べられるので読者により解りやすく深い説明が出来ると思います。「あれが日本と似ている、これがアメリカに似ている」といった感じに。
太一が外国に数年は在住している模様なので、その点で言っても彼にとって今、一番身近なのは在住している国の文化かと。英語圏の国は多々ありますので、飛々ピョひこさんが一番馴染み(知識)のある国を使うと良いと思います。(個人的にはMr.マクドナルドが登場したのでアメリカかイギリスが良いと思います。)
長々とすみません。もし要らぬ要素でしたら、無視してください。今後も『形而下の神々』読ませて頂きますね。 
作者からの返信
 
突然の宣伝なのに読んで下さってありがとうございます!
実は僕の知識は痛々しいほどに付け焼刃です(汗)
ちゃんと学問として研究していらっしゃる方なんかがこれを読んだら激怒されるかも知れません。

誤字・脱字の報告ありがとうございました。
ちゃんと読み返してたつもりだったのですが甘かったようです(汗)
また改訂させていただきます!

アドバイスもありがとうございます!
実はアメリカのつもりで書いてました(笑)
これからタイチがアメリカの人間であると明かす文章が入っている部分があるのですが、もっとタイミングを速めた方が良いと思いますか?