「SAO─戦士達の物語」の感想

エミル・キャスタニエ
エミル・キャスタニエ
 
コメント
どうも、エミルです!

早貴
「どうも」


「なんか久しぶりね」

亞莎
「そうですね・・・」

早貴
「(あ、ついに亮がメンバーからいなくなった)」


「今回はボク達ね。・・・まあ、ラフコフとも会ってるし」

亞莎
「ザザさん・・・ですか。彼にはしてやられました。この借りは返したいです」


「ボクも腕をやられたしね・・・何より軍師が一本取られたのに腹が立つわ」

亞莎
「悔しいですね・・・」

早貴
「相変わらず涼人は会話が上手いよな。やっぱり交渉人よりも詐欺師がいいんじゃねえの?」


「聞いた話じゃ遅刻してきたにも関わらず兵の士気を上げたとか・・・」

亞莎
「喋ると強いんですね・・・亮さんも恐いって言ってましたね」

早貴
「ああ、亮の奴、言葉の圧力がハンパないって言ってたな」


「ボクはよく知らないんだけど」


早貴
「まあ・・・な。・・・ってアイリさん・・・」

亞莎
「無茶をしますね・・・」

早貴
「アイリさん、大丈夫だと思うけど無茶をしないでね?わたしとサチとアイリさんの三人でお茶するんだから。涼人も負けない事、いい?」


「ていうか、必ずボコしなさい」

亞莎
「・・・ですが、黄巾党とラフィン・コフィン・・・どちらも一人を崇拝しているのに、驚異の差がありますね・・・」


「時代が違えば思考も違うわよ。黄巾党は統率力低いし」

早貴
「PoH・・・ああ、あんまり思い出したくない。じゃ、涼人、グッドラック」


「せいぜい頑張りなさいよね」

亞莎
「お二人とも、ご健闘をお祈りしています」

それでは! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

リ「ちっす~」

さて、今回は~

リ「亮のやつついにはぶられたな」

そこじゃないからw
大体今回のメンバーはラフコフにあってると言うのがテーマ(?)でしょう。

リ「あー、そういやんなこと有ったな。不意打ち負けしたんだったか?まぁ、あんま気にするようなことでもねぇと思うけどな」

とはいっても彼女達は曲がりなりにも軍師ですからねぇ(戦闘もなんかこなしてますがw)彼女たちなりのプライドというものが有るのでしょう。

リ「ふーん……って、誰が詐欺師だ誰が!」

まぁ、リョウは結構口八丁な所が有るのでwお話シーンは僕も書いてて楽しいんですよw

リ「あのなぁ……大体言葉の圧力って何だっつの。脅した見てぇな言い方すんな!」

さて、おや、心配されてますよ、アイリさん。

ア「む、無茶かなぁ?」

リ「無茶だろ、わざわざ死ぬような勝負したがるとかお前……」

ア「あはは……大丈夫!絶対負けないし、ぜったい死なないから!}

リ「その根拠はどっから来るのやら……」

ア「良いの!そう思わなきゃ本当に負けちゃうかも知れないじゃん!」

まぁ、精神論もたまには大事でしょうしねw

リ「まぁ、なぁ……ったく、早貴よぉ、俺にもなんか菓子でもくれよ」

ア「えへへ~、楽しみだね!」

ですね。適当にそう言うの書いてみるのも良いかもな……
さて、ラフコフの脅威度と言うのは、あれはかなり特殊な部類ですね。

リ「元々、黄巾の連中と違ってやむにやまれぬ事情が有ったっつーよりは本当に最初(ハナ)っから殺人が目的の連中だからな。こっちのがイカレてんのさ」

ア「……」

まぁ恋姫のは少し事情も違いますが……もしそれが時代のせいだとしたら、それはもうこの世の中そのものがそう言う人間を作り出してしまうように出来てるということになりますねw

ではっ!