「転生とらぶる設定集」の感想

zingamuru
zingamuru
 
コメント
色々修正です


魔法(炎)(魔法先生ネギま!)
吸収対象 魔法使いの襲撃者
重要度  A
使用頻度 A

襲撃者を吸収して得た三つの魔法スキルの内の一つ
この魔法スキルはあくまでも「そのカテゴリーの魔法に対する適正」であり、実際に使用するには修行によってアクセル自身が習得しなければならなかった。
ちなみに炎魔法の共通点として、酸素の無い水中でも真空でも宇宙空間でも消えないというものがある。
初めは何の魔法も使えなかった物の、エヴァとの修行により初歩的な『火よ灯れ』『魔法の射手』を始めとした対象を焼き払い破壊する『紅き焔』、円筒状の火柱を発生させその内部に敵を捕縛する『紫炎の捕え手』火の精霊を使って戦士を作り、相手と戦わせる『火精召喚 槍の火蜥蜴』等強力な魔法を次々習得。
現在では炎魔法はアクセルの持つ数々の能力の中でも非常に戦闘に特化しており、MSを瞬時に融解させトーラスカノンを容易く防ぐ攻防一体の『白炎』、数万度の炎で敵の軍団を容易く消し飛ばす『燃える天空』、そして機動兵器の軍隊すら圧倒する炎獣を体から無限に生み出す『生命ノ宴』が存在する。
特に炎獣はサイズによっては大気圏の突入をしても燃え尽きないガンダニュウム合金すら破壊するトーラスカノンを耐えてしまう程。
練度が上がり魔力、魔法のコントロールが上がるにつれ燃やしたいものだけを燃やす、衝撃波や風だけを燃やす等かなり器用な事が出来るようになっていった
ネギま世界以外では場合によっては魔力消費が火よ灯れでも燃える天空並になるという極めて大きい消費になる事が判明し、容易に使いづらくなったがグレートグランドマスターキーを組み込んだニーズヘッグ登場時ならばネギま世界の1.5倍程度にまで抑えられるようになった。
魔法の使用に必要なSPはネギま終了時点では400程だったが、マクロス編において対第二形態バジュラ戦でPP消費によって四桁の大台に乗っている上強力な元のSP依存の回復スキルが存在する為に魔力消費に関してそこまで気にする必要はなくなり、それ以降魔法の使用に関して人目を気にする以外の理由で自重する事は少なくなった。


魔法(影)(魔法先生ネギま!)
吸収対象 魔法使いの襲撃者
重要度  A
使用頻度 A

襲撃者を吸収して得た三つの魔法スキルの内の一つ
影魔法には多角的な同時攻撃を可能とする操影術の他ヘルマンを吸収した事によって、強化され、高位の魔法である転移魔法が使用可能になる、これは強襲、潜入、脱出の際には非常に有用であり、機動兵器の瞬時の展開や敵の物資を一瞬で奪える空間倉庫とのシナジーは最高である。
このため数々の世界で大きな活躍をし、特にW編においてOZの基地を荒らしまくり、レディアンの数々の策略を粉砕した元凶となるなど大暴れした。
炎魔法同様、ニーズヘッグでも使用可能である。

魔法(召喚)(魔法先生ネギま!)
吸収対象 魔法使いの襲撃者
重要度  E(全部炎獣でいいとか言うな)→B(ペルソナ編)
使用頻度 C(ネギま編)→D→B(ペルソナ編)

麻帆良の侵入者を吸収した事によって得た三つの魔法スキルの一つ。
習得が上位の魔法である事とアクセルの魔力の濃さが原因で能力取得から最初のグリフォンドラゴン契約までが非常に長く、そのグリもカマイタチブレスが使える等強いといえば強いのだが、無理して一体しかいないグリを使うより、人外超人が絨毯跋扈する魔法世界の大会で予選とはいえ決勝に勝ち進む実力者と一対一で互角という力を持ち、数を集めればMDの軍団さえ凌駕する兵力を手軽にかつ魔力が尽きない限り無限に生み出せる炎獣があまりに強すぎかつ便利すぎるせいか、実際に使われる事はネギま編以降ほとんどなかった。
強いて言うなら異世界から来た事を証明するための分かりやすいパフォーマンスとして呼ぶことはあった
更に契約には現在の三分の一の魔力濃度だったネギま編でさえ劇薬扱いされているアクセルの血が必要である事もあって、新しい召喚獣を確保するのは極めて絶望的であり、その為現在は当初使えないと思われていた気配遮断を差し置いて不遇スキル筆頭となってしまった。
・・・しかしグリが加わった381話から実に1607話(およそ4年半)ぶりにペルソナ3編において幾度もの激闘を重ねタルタロス113階において刈り取る者がついに新しい召喚獣として加わった。
補助魔法こそ使えないものの、メギドラオンを含めた全属性の威力特大の全体攻撃魔法に加えマハオンとマハムドオンの高確率即死魔法を使える他、刹那五月雨撃、マッドアサルト、吸血、吸魔、空間殺法、各属性ガードキルといった数々の強力な攻撃スキルを完備。
原作ではレベル99でSPカンストに加え全属性耐性+光闇の即死無効という化物だったが、アクセルの契約によって望月曰く「シャドウでありながらシャドウではない」存在となり悪魔の羽が生え、炎と闇属性吸収がついたというとんでもない事になった。
刈り取る者は初遭遇時アクセルの念動力が全力で警鐘を鳴らし、「フェイト級の強さを持つ」という評価だったが、これはあくまでも契約前の事であり耐性以外にも更に何かしらのスキル、能力が付加されている可能性はある。
尚刈り取る者は普段アクセルの影の中にいる
ちなみにグリもこの頃には相当成長しており、高さ15メートルとちょっとした防波堤並の大きさにまでなっている