「魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー」の感想


 
良い点
あらためてよろしく!お願いいたします
装甲響鬼さま失礼しました
かなりセンパイですね
あのぅ実は私はハーメルン小説で勝手に名前及び、書込みした事なっており今日2月20日(火)初めて下記のハンドルネームで書けない!の事が証明ですそれ自体を小説にしますSSSハーメルンさまへあてに書きますその前に小説家になろう!に色々問題にも取組みました。AM8:43畄維持りットリホ
これはありがた迷惑なので削除でかまいません!お願いいたします
 
悪い点
はじめまして!わたしは私?穂希ちゃん!です、旧ミーナ響き穂希ちゃん!〓みぃな穂希ちゃん!
そして鬼響きさまよろしく!お願いいたします
あらためて岬あけのひびこです〓あけの響こ〓響きそうチャイか姫羽姫
一応善部ひめがつきますだから大変ですそしてここまで来ました。
ひび割れチャイか姫はプリンシバルの隠密さんにつけて頂けました。ありがとうございました!
 
コメント
はじめまして!穂津お伽野洲の乃ですバルクホルンの妹の能力について調べてここにたどりつきました。はっきり言えばまったく関係ない!私は感想文小説および北方四島紹介小説に切り替え段階です私のハーメルン咲くひんは魚拓アーカイブです整式に【からアーカイブ穂津伽からはじまり穂津お伽アーカイブとか晴れ風とか色々です】
かけるでしょうか?整式バージョンで!
ありがとうございました!
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ストライクウィッチーズ 扶桑の兄妹   作:u-ya
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再投稿です。またよろしくお願いいたします。

旧版(削除予定)
プロローグ

扶桑皇国。季節は春。美しい桜並木の中を二人の子どもが手を繋いで歩いていた。ひとりは幼く、小さな女の子。もうひとりは女の子よりも大きく、何歳か歳上であろうが年齢よりもしっかりしているように見える。

「ねぇ、お兄ちゃん」

「ん~?」

小さな女の子が声を掛け、男の子が返事をする。

「お兄ちゃんは男の子だよね?」

女の子はわかりきったことを聞いてくる。それに対し兄と呼ばれた男の子が答える。

「?……間違いなく男の子だけど、それがどうしたの?」

「男の子なのになんで魔法が使えるの?」

女の子、いや妹の質問に兄は少しだけ考えてから答える。

「うーん…芳佳と一緒に人を助けたかったからかな?」

「私と?」

芳佳と呼ばれた女の子は目をパチクリさせる。

「うん!俺は魔法で悪い人をやっつけて、芳佳は魔法で悪い人に傷つけられた人を治してあげる。そうやって二人で一緒にやっていけばたくさんの人を守れるし、助けてあげられるから」

「そっか~!!」

芳佳は目を輝かせた。

「じゃあ、大きくなったら私はお医者さんになる!そして怪我をした人を治してあげるの!」

「ふふ、ならその頃までにお兄ちゃんはたくさんの人を守れるくらい強い男になるよ!」

兄妹はお互いの夢を語り、互いに応援し合った。互いに優しく温かい笑顔で………












「…………………………」

とある建物の一室。十代後半程の年齢の少年がベットから起きあがる。

「…フッ…懐かしいな……」

幼い日、妹と夢を語り合った日の夢。すでに忘れかけていた記憶。なぜ彼は今夢で見たのだろうか?

「少し…早く起きてしまったか…」

窓から外を見ると空はまだ薄暗い。しかし、眼が冴えてしまい二度寝は出来そうもない。少年はベットから出ると服を着替えた。扶桑皇国の士官の軍服に。

「芳佳、元気かな?」

と、一言呟いて宮藤優人(みやふじ ゆうと)大尉は部屋を出た。






「……ん~…………」

扶桑皇国。横須賀にある診療所の一室でまだあどけなさが残る中学生くらいの少女が目を覚ます。学校の勉強をしていてそのまま眠ってしまったようだ。

「えへへ……懐かしい夢見ちゃった///」

少女もまた夢を見ていた。大好きな兄と桜並木で夢を語り合った日の夢を。嬉しくて頬を軽く赤らめなが微笑む。しかし、その笑顔はすぐに暗くなっていく。

大好きな兄とはもうずっと会っていない。少女が6歳の時に父親が仕事のために海外へ旅立つこととなり、兄はそんな父についていった。父が亡くなってからも帰国せずに海外で暮らしているらしいがそれ以外は何もわからない。母によれば「お兄ちゃんは仕事がすごく忙しいくて簡単には帰ってこれない」らしい。芳佳は兄がどんな仕事しているかも知らされていなかった。

「お兄ちゃんの…バカ……」

宮藤芳佳はどこにいるかも何をしているかもわからない兄に対して呟いた。

「会いたいよ……」

その目には涙が浮かんでいた。


以前より多少内容を変更してみました。



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内容
182文字 10~5000文字
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作者からの返信
作者からの返信
 
初めまして、俺は響鬼装甲と申します。

今回は魔法少女リリカルなのはVividオーブ列伝を読んでいただきまことにありがとうございます!