「魔弾の王と戦姫~獅子と黒竜の輪廻曲~」の感想

マイトガイン
マイトガイン
 
コメント
ついにアルサスへ戻った勇者たち。
しかし、そこは魔王が支配する丘であった。
それにしても、凱達が助けた女の子がまさかあのときの女の子だったなんて驚きました。
一気にシリアスな展開に続きが気になります!! 
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!そしてお久しぶりです!
次回で凱とテナルディエが邂逅しますのでしばしお待ちを。
アニメ版で登場したあの女の子は、凱にとってティッタと同じくらいのキーパーソンとなっています。
銀の逆星軍樹立の際にアニエスを占領し、かろうじて脱出した時に、アルサスだけがまだ生き残っていたとの情報を得ます。時代の波に飲み込まれる前に、ブリューヌの高台へ避難しようとしたのですが、真っ先にテナルディエが直々に占領していたわけです。
『燃える水』の採掘を指揮する為にムオジネルや近隣諸侯、支配下の民達に圧政を強いるテナルディエの前に、凱達が現れるというわけです。
凱、ティッタ、フィグネリア、ザイアン達一人ひとりが『勇者』となって時代を大きく変えていきます。
次回も一読して頂ければ幸いです!